配偶者が日本人とインドネシア人では経済的に大きな違いが・・ | Papasのバリで人生珍道中

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バリからお届けする在住者の本音。ばっさり辛口で生のバリ島をお伝えします。バリに移り住んで早20年。素敵な奥様?(インドネシア人)、娘、息子(小デブ)の4人暮らし。異国の地で暮らす40代♂の日々の喜びと苦悩を綴ります。

B-rap ハイスクールの軟式グローブって知ってますか?

 

V6の学校へ行こう!の1つのコーナーで有名になった素人なのですが、この番組本当に好きだったなー。

 

未成年の主張とか最高ですよね。

 

軟式グローブ、是非you tubeで見てください。

 

最近のツボチューブです。

 

Papasです。

 

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最近、日本にUターン帰国する人が増えていますが、多くが経済的な理由だと思います。

 

子供を日本で育てたいからっていううちももちろんあるし、シングルの人でもやっぱり日本で働きたい、っていう人もいるかと思いますが、経済的理由が多いのではないかと思います。

 

物価上昇がその原因なのですが、物価上昇してもその分収入が増えればいいですが、なかなかそうもいかない。

 

特に日本人夫婦の場合には事態は深刻だと思うんです。

 

うちのように配偶者がインドネシア人、子供たちもインドネシア国籍をもっているのとではだいぶ違うと思います。

 

何が違うっていうと、まずVISA(KITAS)。

 

うちは自分一人分のKITASでいいですが、日本人家族の場合には人数分必要です。

 

今回自分が支払ったKITAS代金(1年間分)は

 

Rp8.700.000(約¥72.500)+$1200(約¥132.000)=¥204.500

 

これが家族4人で奥さんは専業主婦だと

 

Rp8.700.000x4+$1200=¥422.000

 

倍以上ですよね。

 

それから子供の教育費。

 

インドネシア国籍を持っているうちの子供たちは公立に通えます。娘は公立の中学校なので、授業料が1か月Rp230.000(約¥1900)、息子は私立でRp1.100.000(約¥9100)

 

二人合わせても1か月¥10.000ちょっとです。

 

息子も公立に通えばもっと安くなるわけですが、日本人の子供はローカルの私立かインターにしか通えません。

 

インドネシア語が話せればローカルの私立に通えますが、インターだと支払う授業料の桁が変わってきます。

 

それから不動産。

 

自分はずいぶん前に嫁が土地を買って、家を建てたので家賃の心配がありません。会社も同じ場所にあるので、家賃は0なんです。

 

それが日本人だと不動産を持てないわけですから家賃が毎年かかりますよね・・。

 

他にもかかる費用はたくさんあってやっぱり日本人夫婦は大変なんですよね。

 

物価は上がる、子供の年齢が上がるにつれてかかる費用もかさむ。

 

結局帰国の道を選ぶ。

 

っていう図式が最近はできていまして、それを避けるためには収入を増やす努力をするしかない。

 

っていうことで、自分も頑張って仕事しよ。

 

では。

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