和楽民謡ファンのみなさま 寒くなってきましたね~ ぶるぶるぶる 私はですね・・
只今 アナログ人生 まっしぐらでしてね 非常に数少ない私のファンのために ゆうさん特製 アナログ民謡カセット なるものを作成中なんですよ
今ですね~ 20分カセットに次々と民謡曲を作成し作りあげていってるのですが A面 1.隠岐しげさ節 2.浄土ヶ浦小唄 3.新しげさ節 B面 1.音戸の舟唄 2.秋田小原節 3.本荘追分 とあと1曲だけ最後の本荘追分で苦戦しております 唄も難しいのですが・・ 太鼓に尺八が超難関でしてね それでも、本庄追分以外では、唄、三味線、太鼓、尺八と入っておりましてね 普通に聴けるレベルにまでなんとか仕上げたのです
こんなアナログ作品など・・ きっと聞いてみたいと思ってくださるファンの方は少ないとは思いますけれども もしこの日本の中にそういった方がいらっしゃったら・・ 作成できたら贈りますのでね ご要望くださいませ 中でも音戸の舟唄は苦労致しました 尺八は唄の後から吹きこみますのでね 先に尺八の伴奏ナシにて唄を正確に音程を守りながら唄う必要があるからなんですよ 唄の音程が途中から微妙に上がったりした場合には・・ それは没となるわけなんですね~
ですので素唄でまずは これが正しいだろうと思いながら音戸を唄って ⇒ その音をカセットで流しながらマイクで尺八を吹き込み音をカセットが流れる唄に重ねながら録音します その後、櫓をこぐ擬音というきしんだ音を出しながら合いの手の声掛けをまた重ねて録音を取って終了 これで全て ゆうさん一人が全パートをこなして終了ってわけなんです なかなか楽しそうでしょう
尺八がですねー だいぶ音がクリアに出るようにまで成長してきましてですね~ 私は本当になんでもトライしてきて良かったな~って感じているのですよ 尺八を吹いていますと・・ 唄も、ここのところが音程がやや高めになってたんだな~とか・・ ここはちょっと低かったな~とかがわかるようになったのです 楽器の音は割りと正確ですから 唄を尺八の音に同調させる技術を養うにはもってこいなのです
私がもっともっと尺八の技術が向上できるのならば・・ もっともっと音戸の舟唄の味や音程の安定感も増してゆくことでしょう 民謡を行っていてわかったことは・・ 民謡というものは、色々なパートを経験すればするほど、本当にさまざまな新たな世界が見えるようになるということ それは自分の民謡の世界感を広げる大きな役目を育てあげてゆくと言っても過言ではないと感じております 尺八を吹けば 尺八の伴奏者の気持ちもわかるようになりますし、三味線、太鼓も同じことが言えると思います。
今はアナログで頑張っておりますけれども 私はお仕事を頑張って なんとか デジタル でより素晴らしい民謡の世界を構築してゆきたいと夢を見ているのでございます 本日もご拝読、誠にありがとうございます
人気ブログランキングへ
和楽ファンのみなさま もうすぐ メリークリスマス 映画 3人のゴースト 是非観てみてくださいませね(超オススメです)
只今 アナログ人生 まっしぐらでしてね 非常に数少ない私のファンのために ゆうさん特製 アナログ民謡カセット なるものを作成中なんですよ
今ですね~ 20分カセットに次々と民謡曲を作成し作りあげていってるのですが A面 1.隠岐しげさ節 2.浄土ヶ浦小唄 3.新しげさ節 B面 1.音戸の舟唄 2.秋田小原節 3.本荘追分 とあと1曲だけ最後の本荘追分で苦戦しております 唄も難しいのですが・・ 太鼓に尺八が超難関でしてね それでも、本庄追分以外では、唄、三味線、太鼓、尺八と入っておりましてね 普通に聴けるレベルにまでなんとか仕上げたのです
こんなアナログ作品など・・ きっと聞いてみたいと思ってくださるファンの方は少ないとは思いますけれども もしこの日本の中にそういった方がいらっしゃったら・・ 作成できたら贈りますのでね ご要望くださいませ 中でも音戸の舟唄は苦労致しました 尺八は唄の後から吹きこみますのでね 先に尺八の伴奏ナシにて唄を正確に音程を守りながら唄う必要があるからなんですよ 唄の音程が途中から微妙に上がったりした場合には・・ それは没となるわけなんですね~
ですので素唄でまずは これが正しいだろうと思いながら音戸を唄って ⇒ その音をカセットで流しながらマイクで尺八を吹き込み音をカセットが流れる唄に重ねながら録音します その後、櫓をこぐ擬音というきしんだ音を出しながら合いの手の声掛けをまた重ねて録音を取って終了 これで全て ゆうさん一人が全パートをこなして終了ってわけなんです なかなか楽しそうでしょう
尺八がですねー だいぶ音がクリアに出るようにまで成長してきましてですね~ 私は本当になんでもトライしてきて良かったな~って感じているのですよ 尺八を吹いていますと・・ 唄も、ここのところが音程がやや高めになってたんだな~とか・・ ここはちょっと低かったな~とかがわかるようになったのです 楽器の音は割りと正確ですから 唄を尺八の音に同調させる技術を養うにはもってこいなのです
私がもっともっと尺八の技術が向上できるのならば・・ もっともっと音戸の舟唄の味や音程の安定感も増してゆくことでしょう 民謡を行っていてわかったことは・・ 民謡というものは、色々なパートを経験すればするほど、本当にさまざまな新たな世界が見えるようになるということ それは自分の民謡の世界感を広げる大きな役目を育てあげてゆくと言っても過言ではないと感じております 尺八を吹けば 尺八の伴奏者の気持ちもわかるようになりますし、三味線、太鼓も同じことが言えると思います。
今はアナログで頑張っておりますけれども 私はお仕事を頑張って なんとか デジタル でより素晴らしい民謡の世界を構築してゆきたいと夢を見ているのでございます 本日もご拝読、誠にありがとうございます
人気ブログランキングへ
和楽ファンのみなさま もうすぐ メリークリスマス 映画 3人のゴースト 是非観てみてくださいませね(超オススメです)