カラオケの採点システムに挑戦。 | ◆神奈の独り言◆

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音楽大好きな健康オタク【神奈(かんな)】の毎日...。日常の一コマや仕事の話から音楽の話までぶっとんで元気なブログです☆株式会社イヌイの社員。エクスマ51期です


レリゴー ありのままで カラオケ 採点 神奈


こんばんは神奈です!

本日はバレンタインデー♡

ということで

うわさのY君とデートしてきました神奈です!





歩いたわ~。無駄に。





天王寺から何を思ったのか、寒空の下、

まず昭和町まで歩く。




美味しいチーズケーキのお店がある!ということで

そのまま歩いて、西田辺。



結局カフェはいっぱいだったので

別のカフェで休憩して、

二人ともお疲れだったので

(というかうわさのY君は左腕絶賛骨折中だったので、そりゃ疲れますよね~)




なので、座りたい!

ということでカラオケに。






いや~。ただ単にカラオケで喋るつもりが

私の音楽好き魂に火がついてしまい


はじめてカラオケの採点システムを使ってみました。



(それが一枚目の写真)

そしてフリータイムほとんど私が歌って過ごした笑




レリゴー歌ったんですけどね。


採点手厳しいわー。(笑)




いや、ナメてましたね~。





90点は越えたかったのに

88点でした。





音程・高音・低音◎だったのに

敗因はビブラートとロングトーンですね。




ロングトーンがなぜあまり良くなかったのか

今後の課題になりそうです。

(割とトクイなつもりでいたんです。かいかぶってました笑)




ビブラートについては

これは悪いことは分かってたんです。



私もともとビブラートが出せないタイプなので

やっぱりどうしてもまだ

喉を動かす使い方をしてしまう。




正確には喉で出すビブラートも正解は正解なんですが

これは高音の場合に適しているだけで、

音程によって使い分けるべきなんです。



低音に適し、一番自然なビブラートは

横隔膜を使います。



あのしゃっくりの時に痙攣する場所です。


みぞおち・・・ですかね?

あばらの中心くらいです。




ここは呼吸法でもとても大事になる場所なんですが



私、これを教えられるほどの技術はまだ持ち合わせておりませんので、

もう少ししたらこれも

『歌が上手くなるコツ』 として書かせていただこうと思います。





ともあれ、ビブラートは大きく3つに使う場所が分かれます。




喉・あご・横隔膜

の3つですが



このうちの一つ、

あごを使ったビブラートは

あまり良いとは言えないものです。




というのも、歌い回しに汎用性がないので、

たとえば『あいうえお』のロングトーンのうち

(あーとか、いーとか、5つの母音のロングトーン)

『あ』、『え』、『お』


この3つは使いやすい方ですが


『い』、『う』

には適しません。




そして、あごを使うのは

スノボでいう(ごめんこれも私が好きなやつ)


本来は腰を使いながら走行を切り返すはずが

足で無理やり切り替えしている状態に等しいもので

(説明へたでごめん)




言っちゃえば付け焼刃です。





出来てる。

けど、

ちゃんと出来ているわけではない。





ですがプロの歌手の方も

この使い方をしている人もいるので

一概には言えません。



それが上手い。

という場合の人もいます。




一般的に

横隔膜を使う練習をした方が良い。

ということなので、

誤解のないようにお願いします。






実際の使い方としては

横隔膜を上下させる運動だそうで

私も目下練習中のこの技法。




こんどヒトカラ(一人カラオケ)して極めようかしら?

と思っています。






釈然としないけど、

まだ会得していないものを書くわけにいかないな~と思ったので

本日のブログはこの中途半端な位置で終了しまーす!





要は、出ないタイプの人は

練習あるのみだよ

ということでした!





私も練習する。

がんばるね☆






いっぱいあるいた。


かんな