言葉は綺麗に使おう。 | ◆神奈の独り言◆

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音楽大好きな健康オタク【神奈(かんな)】の毎日...。日常の一コマや仕事の話から音楽の話までぶっとんで元気なブログです☆株式会社イヌイの社員。エクスマ51期です

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ちょー寝起き。
神奈ですーおはよー。




朝から爆裂恐ろしい夢で起きた気がするんだけど
何がそんなに恐ろしかったか忘れた。





ちなみに、夢がカラーか白黒かは
テレビの影響が濃くて
若い人になればなるほどカラー率が上がるんだとか。




私もテレビはカラー世代なので
夢はカラーです。



そういえば小学校の時毎日髪の長い女の人に刺されて起きて
病んだことあるわー。
真っ赤なコート着てる人だった。



あれ多分お母さんだなー。
(お母さんは髪が長い。けど、現実には猫にひっかかれた傷すら見たら泣きそうになる人です。)






大人になってから
気をつけてることがあります。




それは
なるべく綺麗な言葉を使うこと。






いや、そこまで綺麗ではないけどね、私。




なんというか
高校の時は泉州弁?が移って
◯◯ちゃうんけ
とか言ってたし。





それが汚いってことじゃなくて
マイナスな汚い言葉?を使わないようにしてます。





怖いトーンでは(笑)





喧嘩言葉はなるべく使わないようにと。






まぁ岸和田界隈(私の出身地)では
それはある種の愛情表現なんですが
小2から堺に引っ越した私としては
高校の時はみんな怖ぇええぇ!って思った。





すぐ慣れたけど(笑)





なんでくしゃみの語尾に文句をつけるんだろうとか。
っくしょんぼけー。みたいな。

(これほんと)






しばくぞ。
は毎日聞いてましたからね。

それは冗談がほとんどなんだけど
多分他の地域の方はびびるだろうなーと。







おじいちゃんに小さい時に
ずっと『言葉は綺麗に使うもの』と教えられて来たことを
大人になってからやっと守ろうとするようになりました。





あ、専門学校くらいから。






うち、私が生きてきた場所はずっと大阪なんですけど
おじいちゃんは関東の人で
綺麗な標準語で
お母さんも結構標準語なんです。



ちょくちょく大阪弁しゃべってるけど。






いや、お母さんのこと語り出すとキリないんですけど


うちのお母さん面白くて



右に関西人、左に関東人がいたら
右向いたら関西弁、左向いたら標準語喋るちょー変わった人です。




相手の言葉に無意識に合わせてるんだとか。








なので
私も昔は泉州弁➕標準語のおかしな言葉だった(笑)








なんだろね。
人間は言語を有することが出来る。


ってことは
それはコミュニケーションのために生まれたもので
関係を深めるために使われるツールだと思って。



だから
相手のことを想った発言をしていくことが
本来なら常に正常なことだと思うんです。








誰かを想って発した言葉には
力が宿る。


でもその力っていうのは
想いの表現で


想いがなければ
響かない、発することに意味のない言葉になる。




だから、汚い言葉はなるべく使わないでいよう。



消えろとかキモいとかその他もろもろ。





言葉に想いが乗っかるなら

私がそれを本気で言えば
必ず相手を不快にさせるから。




まっ、ちくしょー。とか言いますけどね。
(というか、本来、私生活では使わないけど、文字では書く。)

かわいいなーちくしょー。
とか。


よく使ってますけど


漢字にするとやばいので(笑)
ひらがなで、愛を込めて。





なるべくね、なるべく。





罵ったりはほとんどしないし
(お姉ちゃんとの大げんかの時くらいかなー。三年に一度くらいの頻度で笑)






なるべく、綺麗な言葉を。
そして、なるべく、心の中と同じ言葉を。













書いてたら目がさめてきた。





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うちの花水木もりもり咲いてる。


かんな