オノマとペ

プロひとり暮ラサー(ベテラン)の著者「ぺ」と、
いつまでも謎の存在「オノマ」が綴る
それでもお気楽極楽絵日記。

これで将来は約束されたも同然!

2016年07月22日 01時11分59秒 | 1コマまんが(日常編)
今朝、小さい



ので、

いつか私が地獄に落ちそうな時

きっと助けを出してくれるに違いない。

あとは付いてくる人たちに「お前ら下りろ下りろ!」とか言わないように注意だ。


…とか考えてる時点で善行も帳消しな気が。

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※老婆心ながら。何の事だか分からない方は芥川龍之介の「蜘蛛の糸」をご確認ください。

そして業務連絡:明日の更新も夜です。
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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (むーみん)
2016-07-22 08:26:30
私は蜘蛛は苦手。蝿やゴキブリを食べてくれる益虫だとしても、どうにもあのグロテスクな見た目が…。とくに大きなのや脚が異様に長いのとか…(涙)

そして、うちのハサミよりも使えない新人は小さな生き物の殺生は好まないらしく、お店に入り込んだ小さな蜘蛛や椿象は生きてお店から逃がそうとします。

なので、きっと、彼の前には救いの糸が垂れ下がることでしょう。
Unknown (波女)
2016-07-22 11:01:55
私も大抵の虫類(Gだけはだめ、あれはダメ!!)は、
そぉっと掴んで逃がします。
きっと多くのご慈悲が‥

by亡父は芥川氏似
ワイも (和田ヶゐ)
2016-07-22 17:49:56
蜘蛛はしょっちゅう助けてるから、助かりました(@_@)
Unknown (るうい)
2016-07-22 21:54:10
私も先日職場でちっこい蜘蛛をレスキューしました!

・・・が、その直前に蟻さんをデストロイしてしまいましたので、
たらされた蜘蛛の糸を蟻さんにちょっきんっとされる運命ですね。
そうそう! (りゅうかれ)
2016-07-25 00:41:07
蜘蛛は助けます。
表向きは、クモは益虫なのでいてもまあよいか、としております。
そのうちどこかへいくだろうし。物干し竿の巣は
「木へ張りな」とひとりごちて蜘蛛の巣をベリッと壊しちゃいます。
アシダカグモなんかあのGを退治してくれるそうですぜ。
でかいアシダカはみるけどGとのバトルは見たことがない。
しかーし本音は芥川の本を子どもの頃に読んでから。
うん。お釈迦様が蜘蛛の糸を垂らしてくだすったら、
他の人々が上っても下は見ずに上がろうと決めています。読んでて良かった?
むーみんさま (ぺ)
2016-07-28 01:39:29
同じく大きいのは怖いです。

概ね動きのダイナミックな虫的な物はなんか相手との間に緊張感をおぼえます。

気のせいでしょうか、その新人さんの目の前に垂れてきた糸を
彼より使えるハサミで切りたい人が居るような雰囲気がふんわりと…( *´艸`)
波女さま (ぺ)
2016-07-28 01:42:02
分かります。あえて殺生するのは避けたいです。

そしてGは、わが家に侵入したらそっと逃がす事が技術的に不可能なのですが
戦うのすら嫌なので、全力で自宅に入ってこないように工夫をこらして生きてます。

それにつけても
お父様のお顔がとっても気になります。
和田ヶゐさま (ぺ)
2016-07-28 01:42:54
しょっちゅうとはすばらしい!
やっぱり蜘蛛は助けておくべきですね。
るういさま (ぺ)
2016-07-28 01:45:45
「キャッチアンドリリース」ばりの
「レスキューアンドデストロイ」語呂!語呂の良さ!

今後蟻を助けることがあれば、
その蟻がちょっきんしようとしている蟻を止めてくれるかもしれません。

蟻も助けてみるということでここはひとつ。

りゅうかれさま (ぺ)
2016-07-28 01:49:36
何気に人々の心にしみこんでいる芥川龍之介氏の実力を
改めて感じる今日この頃。

そういえば G 対 蜘蛛 の闘い、見た事ないです。
そして、観たいかと聞かれれば

「いえいえ」と丁重にお断りすること間違いなし^^;

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