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こんにちは、623です。

前回の最後に書いちゃいました「その他」を、進めていきたいと思います。

それは助手席前にあります、グローブボックス奥に「その他」が隠れています
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まずは、このトビラを外さねば・・・ですね!。
それは、二年前位からでしょうか・・・。エンジン始動→ヤシャシーン!→・・・あれれ、ハンドル重いよ、どうなってんの!。この時はまだ「たま~に重くなる」だけでしたが、今年に入ってからというもの・・・、重ステ状態が顕著に現れてきてしまいorz。それでもエンジンを切る→再始動させれば、パワーステアリングが効いた状態に戻るのです。「これでも良いや」・・・なんて思っていましたが、愛着を感じるようになったので、パワステ不調を見てあげよう!。そう思ったのが、今回の経緯であります。パソコンの自作っぽい事をしてあげる事で、修理できるとか何とか(゚ロ゚;)エェッ!?。

前置きが長くなりましたが、早速・・・!
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この散らかりようは演出ですからねっ(゚∇゚ ;)エッ!?。ま、これを外すわけですが
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矢印の突起部分を
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指でクニャーっとしてやれば左側は外れます。お次は右側ですが
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この樹脂パーツを
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引き抜くようにすれば、外れるようになります。

さすればですね・・・!
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正式名称は解りませぬが、パワーステアリングの制御板ユニットが現れちゃいますよっ!
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最初に、この二個のカプラーを外しておきます。結構、しっかりと刺さっておりますので、少し外しにくいかもですね
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このビスと
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このビスと
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このビスの合計3本を外せばOK。

そして前回、ラチェットの使い方を簡単に説明しましたが、今回は実際に使ってみますね
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ジョイントを繋げて長くしてみましたが、ここまでする必要性はナッシングです。あくまで、こんな感じで使いますよ的に見てもらえればです。むしろ、長くはしない方が良いですね。・・・なめちゃいますから
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このレバーを
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左右にセットする事で、ネジを締めたり緩めたりが出来るようになります。

さて、問題のユニットガイバーですが
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ひっくり返してみると
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ツメを起して外すタイプのようですね
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サイド部分の外れ防止用テープを剥がして
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幾つかのビスも外してやって、この位置にマイナスドライバー先を、隙間に差し込んでやり・・・エイっル!
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うんうん、これで中身が現れちゃいます
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この中のコンデンサが膨張していれば、それが、重ステの原因となるようですからね。要チェケナウ!。

この時はですね、真夏の炎天下でありまして・・・
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最初に言っておきますとですね・・・コンデンサが膨らんでおりまする
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奴がそうですね
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ですが、この時の銀さんは、暑さで完全に見落としております。

何も異常はなかったなぁ・・・。そう思って元に戻しちゃってますorz
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テープも貼りなおして、先ほどの逆の手順で作業を進めていきます
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これはマイナスアースの線だと思いますが、忘れないように慌てずに
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この内装部分にも、ポチっとはめ込む樹脂パーツがあったのですが、経年劣化でしょうか・・・。砂が崩れるようにして割れちゃいました、砂漠葬送(゚ロ゚;)エェッ!?
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これは、先ほどのグローブボックスの樹脂パーツ。どのような構造なのか、見てみましょう
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上のパーツを下のパーツに挿入してやる事で、先が広がり抜けなくなるって事です
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比較画像が解りやすいのかな。車の内装パーツには多く使われてますね。

コンデンサの膨らみに気が付いたのは、帰宅後、画像チェックをしていた時の事でしたorz。またバラさんとアカンやん・・・、いや、もっと言えばコンデンサを買いに行かないとアカンやん。時間がないというのに、やれやれだぜ・・・。

次回は、ちょっと自作っぽくなります。って、最近、パソコンの自作とか書けていないなぁ・・・。脱線ばかりしていますが、これって見ている人には面白いのかなぁorz。いや、もう、それ以前にブログを書いちゃう時間がΣ('◇'*)エェッ!?。