使って良かったこの一品!

使って良かったこの一品!

使った感想を自分なりの解釈で書いていきます。これから購入をお考えの方の参考になれば幸いです。よろしくお付き合い下さい

Amebaでブログを始めよう!

前回のパイオニア BDR-206MBKのところで触れましたが
パイオニア製品の欠点を補う、

または、ブルーレイディスクを不要な方にDVDドライブがオススメです。


それらを踏まえて選んだのがこれ!

LGエレクトロニクス GH24NS70BL






ブルーレイディスク以外全部のDVD,CDに対応しています。


自分が最初に買ったDVD-RAMドライブは、10年前、
当時価格が10万円でCD-R,CD-RWもDVD-RAM以外
書き込み出来なかった頃から見るといい時代になったものです。


・ムービーファイル再生、CD-DA(音楽CD)やMP3の再生の際も、
 意図的に読込速度をDVD読込みで16倍速→10倍速、
 CD読込み48倍速→を24倍速に落とす「SilentPlay」を採用


・バックアップデータの信頼性向上させるSecureDisc対応



使ってみての感想


日立LGドライブから数えて4台目です。少々動作音がしますが
今まで使ったきた安心と信頼がありまんぞくしています。


バンドルされるソフトはバルク版の場合店舗によって
違いがありますのでご注意下さい。



GH24NS70BL 取り扱いショップを見る







ブルーレイディスク選びのポイントは


・ブルーレイディスク映像も見れる。

・大容量バックアップメディアとして使用する。

それらを踏まえて選んだのがこれ!


パイオニア BDR-206MBK




記録容量を増加させた「BDXL」対応したブルーレイドライブです。

BDXLは1層あたりの記録容量と記録層を同時に増やし、
記録容量の向上を目指した多層ディスクです。

【主な特長】

・Blu-rayの新規格BDXL™に対応したすべてのディスクへの記録と再生が可能

 Blu-rayの新規格BDXL™に対応したすべてのディスクへの
 記録と再生が可能です。

 BD-R XL(追記型)では、TL(3層メディア)で100GB、
 QL(4層メディア)で128GB、BD-RE XL(書き換え型)では、
 TL(3層メディア)で100GBの容量まで対応しています。
 これにより大容量バックアップメディアとして期待できます。

・BDXL™に対応したアプリケーションをバンドルされています。

・ Blu-ray3D™の再生にも対応

・パイオニア製ドライブの特長である、優れた記録精度
 防塵性と静音性、放熱性能が秀逸。

記録品質を向上させるさまざまな独自技術

・BDディスクからデータを読み出す際に、
 光学メカニズム部で発生する信号の汚れを
 クリアにする「リミットイコライザー」技術を搭載。

・「ディスク共振スタビライザー」の採用により、
 書き込み時の記録精度を向上。

密閉性の高い構造により、優れた防塵性と静音性を実現

ディスクの回転でできる風の流れを利用し、優れた放熱性を実現

オーディオCD再生時にエラーが発生した場合、
アルゴリズムが始動して再度読み取りを行う
「PureRead2™(原音再生)」機能を搭載

キズ・指紋・汚れの付いたBD/DVDや、書き込み品質の低い記録型
BD/DVDでも再生できる、「PowerRead™」機能を搭載


使ってみての感想

パイオニア製ドライブはこれで3台目ですが何よりも剛性の良さと
静音性は他社を寄せ付けません。

ただし、欠点も受け継がれています。

それは、CDの書き込み精度が悪いことです。

特に、Exact Audio Copyとの相性は最悪です。

このソフトを使用する方はもう一台別にDVD,CDドライブを購入することを
強くお勧めします。

あと、読み込み書き込み速度がBDXL対応仕様のためちょっと遅いです。

CD書き込みにそんなにこだわらないなら間違いなくオススメの一品です。


パイオニア BDR-206MBK 取り扱いショップを見る








PCケース選びのポイントは、

・剛性が優れていること。華奢な作りだと歪みやすく組み立てに支障がでます。

 出来れば0.6ミリ以上の厚みがあるものが望ましいです。共振の発生を防げます。

・冷却性に優れていること。ケース内温度が高くなれば比例してパーツの寿命が
 縮まるから。吸気から換気まで一貫した流れを作ることが大切です。

 ちょっと前までは、前面、側面、からの吸気だけでしたが今では底面からも吸気、
 上面と後面から効率よく排気するタイプが多くなりました。

 もうひとつ冷却するために効果的なものに裏配線出来るケースが増えてきました。
 このおかげでかなり配線がすっきり見えますので冷却効果及び掃除する手間が格段に
 向上します。


それらを踏まえて選んだのがこれ!

CoolerMaster CM 690 II Plus RC-692-KKN1




しかし先日、上面にあったeSATAポートを削除しUSB 3.0×2にマイナーチェンジ
されたのがこちら

CM 690 II Plus rev2 RC-692P-KKN5-JP




・高速転送を行えるUSB 3.0ポートを本体上部に2ポート用意
 本体の上部に備えるインターフェースパネルには、USB 3.0x2、USB 2.0x2、
 ヘッドホンx1、マイクx1を搭載しています。USB 3.0は、USB 2.0の約10倍もの
 転送速度を実現した最新の高速規格です。

 USB 3.0に対応する外付けHDDなどで高速なデータ転送を行えます。

・最高10個のファンが搭載可能であらゆる環境に柔軟に強力に対応

 通常の使用であれば、標準で搭載している3個のファンで十分強力な
 エアフローを実現できます。

 しかし、自作PCでは環境によってパーツ構成が異なるため、必要なファンの
 数やエアフローの状態もさまざまです。

 最高10個ものファンを搭載できる仕様になっており、追加でファンを搭載して
 いくことによって、あらゆるパーツ構成に柔軟に対応できます。

 120mmファンだけでなく、大型の140mmファンを最高6個搭載できるため、
 強力なエアフローと静音性を比較的簡単に実現できます。

・不要な場合に取り外してエアフローを向上できるリムーバブルドライブベイ

 ケース内に6つ搭載する3.5インチシャドーベイの内、4つは取り外すことが
 できるリムーバブルドライブベイとなっています。

 リムーバブルドライブベイを取り外し、エアフローを向上することができます。

 また、リムーバブルドライブベイを取り外した状態では、ケースの底部に
 120mmx240mmまでの水冷用ラジエーターを搭載可能です。

・ブルーLEDのオン/オフが可能な140mm大型静音ファンを前部に搭載

・ケース内のエアフローを妨げない底面電源ユニット仕様

 ケース内の空気の流れをよりスムーズにするために、電源ユニットを
 ケースの底面に取り付ける、底面電源ユニット仕様です。
 
・電源ユニットをホコリから守るエアフィルターを底部に標準搭載

 電源ユニットの取り付け部分と、底部にあるファン取り付けスペースには
 エアフィルターを標準で搭載しています。

 電源ユニット内に直接ホコリが入ることがなく、簡単なメンテナンスだけで
 長期間の使用でも安心して使い続けることができます。

・電源の振動を抑える大型のゴム脚を底部に搭載

 電源ユニット搭載スペースの下には、電源ユニットおよびケースの振動を
 抑える大型のゴム脚で、ハイパワーな電源ユニットを使用する場合や、
 強力なファンを取り付ける場合などでも、ケースの振動を効果的に抑えます。


※注意点は、個体差があり自分の側面パネルを外すときにかなり手こずります。
 マザーボードの後面パネルの取り付けに後1ミリ余裕があったら簡単に
 取り付けられるの思われることだけがちょっとだけ残念。

着実に進化していることを実感出来るPCケースです。


CM 690 II Plus rev2 RC-692P-KKN5-JP 取り扱いショップを見る