バチの釣りで東京湾、賑わってますね♪
潮回りが良くなくても、エリア選びと条件がしっかりと揃えばそれなりに成立しやすい今時期のバチパターン
バチが見えなくても表層でしっかり食ってくる事が多いので釣り方的にもバチっぽい釣りになってます
バチパターンと言えばナイトゲームとなるわけですが、春となりデイゲームも熱くなってくるシーズンてす
まだ爆発力はないですが、しっかりとデイゲームでも楽しめるようになってきました
夜はバチパターン、そしてこれから熱くなってくるデイゲーム、寝る暇ないですね(笑)
さて、先日朝マズメから港湾エリアへ行ってきました
イワシでも足下に確認出来れば期待も高まるところなんですが、この日は目視では確認できず
でも、水がグッと動くタイミングで短いジアイに突入
ただ、バラシ過ぎて5ヒット1ゲット
なんとも情けない(笑)
ヒットルアーは全てリアルスピン21g
スピンテールジグ、デイゲームでは無くてはならない定番アイテムです♪
そこで、釣果も寂しかったので(笑)
今回はダイワからリリースされているスピンテールジグのリアルスピンシリーズをちょっとご紹介させて頂きます
現在リリースされているのは3タイプ
最初にリリースされたリアルスピン30g
そして、次にリアルスピン21g
ちなみに、今年の春に新色も追加されております
DAIWA : モアザン リアルスピン (21g.30g)
3つ目は今年リリースされた
リアルスピンTG40
DAIWA : モアザン リアルスピン TG
リアルスピンシリーズ、先日の大野プロとミッピのザフィッシングで、デイゲームで活躍してくれていました
この3つのタイプのリアルスピン、ウェイトが違うというのは見ての通りで、使い分けの基本としては狙うレンジの使い分け
リアルスピン21gは水深が大体3Mぐらいのエリアであったり、水深の有るエリアでの上のレンジを探るとき
また、得意とするレンジでのキープ力はもち有るのですが、着底してからの巻き始めで浮き上がりを良くしているので、例えば河川やオープンエリアでもブレイクからカケアガリをじっくりと攻めやすくなっております
これも21gの使い方の一つです
そして、リアルスピン30gは水深としては7~8Mぐらいまでの水深でボトムまたは水深が特に有るエリアでは5Mぐらいの中層を探る時に使いやすいルアーになります
最後に今年リリースとなったリアルスピンTG40
基本的な使い方はリアルスピン30gよりもっと深い場所、ディープエリアをしっかりと探るの使います
スピンテールジグはどうしても引き重りが気になるカテゴリーのルアーになるのですが、21g.30g共にその辺も程よい引き抵抗で使いやすく
また、リアルスピンTG40はシリーズの中で一番ウェイトが重いので
ただ素材を変えただけでは相当な引き重りを感じてしまいます
そこで、画像を見て頂ければわかるのでずがリアルスピン30gより一回りサイズが小さくなってます
右→リアルスピン30
左→リアルスピンTG40
引き抵抗を少しでも軽くするというのと、よりディープゾーンへ早く到達させる為
それともう一つ、使うシチュエーションで一番多くなりますが、水深の深い場所でボトムをじっくりとスローに探るとき、ボディーが小さければ水の抵抗も少なくよりブレードへ水が当たるのでスローな誘いでもしっかりとブレードが回ってアピールしてくれることになります
そして、リアルスピンシリーズの最大の利点と言えば
3タイプともスピンテールジグの欠点であったフックがラインを拾う等のトラブルを最小限に抑えるシステム
スピンテールジグは重く、また飛距離のでるルアーになるのでこのトラブルというのは大きなストレスになります
そこを改善させようと拘ったのがリアルスピンシリーズの1つの大きなコンセプトです
これから熱くなってくるデイゲーム
スピンテールジグは大きな武器となるので、是非フィールドに合わせてリアルスピンシリーズを使い分けてみて下さい♪