さて、好評?に付き『ゴルフの不思議』の第3弾です?!(笑)
本日のお題は『開眼の怪』です?!(爆)
試行錯誤をしながら練習場で打っていると・・・
『バシュッ』!!
≪あっ、これだ!≫
手に残った感触!
イメージ通りのショット!
≪もしかしたら開眼したかも!≫
そして、数日後、練習場に行ってみると・・・
『バシュッ』!!
≪ありゃ、何か違うなぁ・・・≫
『バシュッ』!!
≪う~ん、テイクバックが違うのかなぁ・・・≫
『バシュッ』!!
≪あの感触がどこかに行ってしまった・・・≫
こんな感じで今まで幾度となく『開眼』と『閉眼』を繰り返してきました!(笑)
これからも、同じようなことを繰り返してゆくんだと思います!
でも、これもゴルフの楽しみのひとつですよね!(笑)
今から、3年前のことでした!
Kさんというゴルフ仲間から『アオさん、3Wが打てないんです!』とラウンド中に相談を受けた!
≪あはっ、おいらだって上手く打てないぜ!≫と心の中で思ったアオ太郎!(笑)
『今日も打てなかったら封印するつもりなんです!』
そう言って彼は悲壮感を漂わせながら3Wを持って2nd地点に向った!
そして・・・
『ボコ』!!
見事にダフッてしまった!
『Kちゃん、次に打つ機会があったら、首の後ろから吊り上げられているイメージで打ってみると良いかも!』
そして、その機会が来た!
『パチーン』!!
『お~、上手く打てた!』
『あはっ、良かったですね!』
次に会った時、彼の言葉を借りると『9打数9安打』と言っていました!(笑)
って、自分は2ndショットで3Wを打とうとは思わないので、未だにティーアップしないと打てません!(汗)
【開眼の感性・感覚は、実際のコースで得なければ、その感触を保ちにくいのかもしれないですね!】
また、ある時・・・
パッティンググリーンで『ノー・ルック・パッティング』(NLP)の練習をしていると・・・
※NLPとは、ロングパットの時にボールを見ないでカップを見ながらストロークをするアオ太郎のちょっと変わったパッティングのことです?!(笑)
アオ太郎よりも、年齢が一回り上のSさんが近寄って来ました!
『アオさん、ノー・ルック・パッティングを教えてください!』
『もちろんOKですよ!』
『こんな感じですよね!』
Sさんは、アオ太郎の真似をして打とうとした!
『あっ、Sさん、ちょっと待ってください!』
『このパッティングは、イメージがとっても大切なんです!』
アオ太郎はボールを拾い上げた!
『このボールを下手投げでカップという相手にやさしく投げるイメージなんですよ!』
そして、5mほど先にあるピンに向って投げてみせた!
『同じようにやってみてください!』
Sさんが投げると、ピンをかなり越えてしまった!
『あと、アドバイスとしてはボールを見ないで打つので、ボールマークを仮想のカップにしっかりと合わせてください!』
『自分は未だにダフることがあるんですが、ひじ等を支点として1つ固定すると打ちやすいですよ!』
『分かりました、今日やってみます!』とSさん!
そして、この日、ビギナーズラックだったのか、長いパットを2つも決めたと喜んでいました!(祝)
でも、その後は距離感が合わなくなってしまい、止めてしまったそうです・・・
【開眼するには、諦めずに続けることが必要なのかもしれないですね!】
でも、後にも先にも、NLPを真似てくれたのはSさんだけでした!(笑)
『踊る大捜査線』の織田裕二が演じた青島俊作の名言に・・・
『事件は会議室で起きてるんじゃない! 現場で起きてるんだ!』というのがありましたが・・・
アオ太郎の迷言に言い換えると・・・
『開眼は練習場で掴むものじゃない! コースで掴むモノなんだ!』
なんちゃって!(爆)
【開眼とは、ミスを恐れずコースで繰り返し続けることで自分の『モノ』に出来るのかもしれないですね!】
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本日のお題は『開眼の怪』です?!(爆)
試行錯誤をしながら練習場で打っていると・・・
『バシュッ』!!
≪あっ、これだ!≫
手に残った感触!
イメージ通りのショット!
≪もしかしたら開眼したかも!≫
そして、数日後、練習場に行ってみると・・・
『バシュッ』!!
≪ありゃ、何か違うなぁ・・・≫
『バシュッ』!!
≪う~ん、テイクバックが違うのかなぁ・・・≫
『バシュッ』!!
≪あの感触がどこかに行ってしまった・・・≫
こんな感じで今まで幾度となく『開眼』と『閉眼』を繰り返してきました!(笑)
これからも、同じようなことを繰り返してゆくんだと思います!
でも、これもゴルフの楽しみのひとつですよね!(笑)
今から、3年前のことでした!
Kさんというゴルフ仲間から『アオさん、3Wが打てないんです!』とラウンド中に相談を受けた!
≪あはっ、おいらだって上手く打てないぜ!≫と心の中で思ったアオ太郎!(笑)
『今日も打てなかったら封印するつもりなんです!』
そう言って彼は悲壮感を漂わせながら3Wを持って2nd地点に向った!
そして・・・
『ボコ』!!
見事にダフッてしまった!
『Kちゃん、次に打つ機会があったら、首の後ろから吊り上げられているイメージで打ってみると良いかも!』
そして、その機会が来た!
『パチーン』!!
『お~、上手く打てた!』
『あはっ、良かったですね!』
次に会った時、彼の言葉を借りると『9打数9安打』と言っていました!(笑)
って、自分は2ndショットで3Wを打とうとは思わないので、未だにティーアップしないと打てません!(汗)
【開眼の感性・感覚は、実際のコースで得なければ、その感触を保ちにくいのかもしれないですね!】
また、ある時・・・
パッティンググリーンで『ノー・ルック・パッティング』(NLP)の練習をしていると・・・
※NLPとは、ロングパットの時にボールを見ないでカップを見ながらストロークをするアオ太郎のちょっと変わったパッティングのことです?!(笑)
アオ太郎よりも、年齢が一回り上のSさんが近寄って来ました!
『アオさん、ノー・ルック・パッティングを教えてください!』
『もちろんOKですよ!』
『こんな感じですよね!』
Sさんは、アオ太郎の真似をして打とうとした!
『あっ、Sさん、ちょっと待ってください!』
『このパッティングは、イメージがとっても大切なんです!』
アオ太郎はボールを拾い上げた!
『このボールを下手投げでカップという相手にやさしく投げるイメージなんですよ!』
そして、5mほど先にあるピンに向って投げてみせた!
『同じようにやってみてください!』
Sさんが投げると、ピンをかなり越えてしまった!
『あと、アドバイスとしてはボールを見ないで打つので、ボールマークを仮想のカップにしっかりと合わせてください!』
『自分は未だにダフることがあるんですが、ひじ等を支点として1つ固定すると打ちやすいですよ!』
『分かりました、今日やってみます!』とSさん!
そして、この日、ビギナーズラックだったのか、長いパットを2つも決めたと喜んでいました!(祝)
でも、その後は距離感が合わなくなってしまい、止めてしまったそうです・・・
【開眼するには、諦めずに続けることが必要なのかもしれないですね!】
でも、後にも先にも、NLPを真似てくれたのはSさんだけでした!(笑)
『踊る大捜査線』の織田裕二が演じた青島俊作の名言に・・・
『事件は会議室で起きてるんじゃない! 現場で起きてるんだ!』というのがありましたが・・・
アオ太郎の迷言に言い換えると・・・
『開眼は練習場で掴むものじゃない! コースで掴むモノなんだ!』
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