アオ太郎のゴルフ物語

☆感性と感覚のゴルファー・アオ太郎のラウンド物語☆

ゴルフの不思議?!(笑)  【開眼の怪】

2014-10-15 06:54:51 | ゴルフ全般
さて、好評?に付き『ゴルフの不思議』の第3弾です?!(笑)

本日のお題は『開眼の怪』です?!(爆)


試行錯誤をしながら練習場で打っていると・・・

『バシュッ』!!

≪あっ、これだ!≫

手に残った感触!

イメージ通りのショット!

≪もしかしたら開眼したかも!≫

そして、数日後、練習場に行ってみると・・・

『バシュッ』!!

≪ありゃ、何か違うなぁ・・・≫

『バシュッ』!!

≪う~ん、テイクバックが違うのかなぁ・・・≫

『バシュッ』!!

≪あの感触がどこかに行ってしまった・・・≫

こんな感じで今まで幾度となく『開眼』と『閉眼』を繰り返してきました!(笑)

これからも、同じようなことを繰り返してゆくんだと思います!

でも、これもゴルフの楽しみのひとつですよね!(笑)


今から、3年前のことでした!

Kさんというゴルフ仲間から『アオさん、3Wが打てないんです!』とラウンド中に相談を受けた!

≪あはっ、おいらだって上手く打てないぜ!≫と心の中で思ったアオ太郎!(笑)

『今日も打てなかったら封印するつもりなんです!』

そう言って彼は悲壮感を漂わせながら3Wを持って2nd地点に向った!

そして・・・

『ボコ』!!

見事にダフッてしまった!

『Kちゃん、次に打つ機会があったら、首の後ろから吊り上げられているイメージで打ってみると良いかも!』

そして、その機会が来た!

『パチーン』!!

『お~、上手く打てた!』

『あはっ、良かったですね!』

次に会った時、彼の言葉を借りると『9打数9安打』と言っていました!(笑)

って、自分は2ndショットで3Wを打とうとは思わないので、未だにティーアップしないと打てません!(汗)


【開眼の感性・感覚は、実際のコースで得なければ、その感触を保ちにくいのかもしれないですね!】


また、ある時・・・

パッティンググリーンで『ノー・ルック・パッティング』(NLP)の練習をしていると・・・

※NLPとは、ロングパットの時にボールを見ないでカップを見ながらストロークをするアオ太郎のちょっと変わったパッティングのことです?!(笑)

アオ太郎よりも、年齢が一回り上のSさんが近寄って来ました!

『アオさん、ノー・ルック・パッティングを教えてください!』

『もちろんOKですよ!』

『こんな感じですよね!』

Sさんは、アオ太郎の真似をして打とうとした!

『あっ、Sさん、ちょっと待ってください!』

『このパッティングは、イメージがとっても大切なんです!』

アオ太郎はボールを拾い上げた!

『このボールを下手投げでカップという相手にやさしく投げるイメージなんですよ!』

そして、5mほど先にあるピンに向って投げてみせた!

『同じようにやってみてください!』

Sさんが投げると、ピンをかなり越えてしまった!

『あと、アドバイスとしてはボールを見ないで打つので、ボールマークを仮想のカップにしっかりと合わせてください!』

『自分は未だにダフることがあるんですが、ひじ等を支点として1つ固定すると打ちやすいですよ!』

『分かりました、今日やってみます!』とSさん!

そして、この日、ビギナーズラックだったのか、長いパットを2つも決めたと喜んでいました!(祝)

でも、その後は距離感が合わなくなってしまい、止めてしまったそうです・・・

【開眼するには、諦めずに続けることが必要なのかもしれないですね!】

でも、後にも先にも、NLPを真似てくれたのはSさんだけでした!(笑)


『踊る大捜査線』の織田裕二が演じた青島俊作の名言に・・・

『事件は会議室で起きてるんじゃない! 現場で起きてるんだ!』というのがありましたが・・・

アオ太郎の迷言に言い換えると・・・

『開眼は練習場で掴むものじゃない! コースで掴むモノなんだ!』

なんちゃって!(爆)


【開眼とは、ミスを恐れずコースで繰り返し続けることで自分の『モノ』に出来るのかもしれないですね!】



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