家庭で準備しておきたいものとして
・非常用トイレ ・水入れポリ容器
・カセットコンロと補充用ボンベ
・IHクッキングヒーター(最初に復旧は電気)
コミュニケーションの大事さ
震災当日は、電話がかかりにくかったが
夜から、年賀状だけのお付き合いの方から
久しぶりに電話がかかり、ついつい長電話になった。
家から一歩外に出ると、いろいろな情報が
飛び込んできます。
さらに、日ごろのお付き合いがある友達が
多いほど、多くの情報が入ります。
日ごろの声掛けによるお付き合いが
大切だと、つくづく感じました。
自衛隊が準備したお風呂があるとの情報で
タオル、石鹸、シャンプー、洗面器を持参して
女湯は男湯の3~4倍の長さの列でした。
男湯の列に並んでいると5分ほどで中に入れました。
出ていく数だけ、中に入れてもらえます。
脱衣かごをもらって中に入りました。
15人位が脱衣できる広さでした。
脱衣して中に入ると2つの浴槽があり
20人位は入れそうな広さがあり
思ったより広いんだと分かりました。
自衛隊の方に心から感謝の気持ちで
いっぱいです。
最後に気分悪い話:
皆様が協力して水運びしているなか
高い値段を吹っかけて商売をしている輩(やから)も
多いとの情報が「ご用心・ごようじん」ください。
早く復旧することを祈ります。