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景福宮にある 「慶会楼一般公開」 に関するブログを毎日のように書き続けています。
撮り溜めた写真から適当な枚数を選んで短く編集する力がないので、
毎日読みに来て下さる方には申し訳ないです。
観覧時間は、４０分ほどあり最後は自由に見学できます。
楼内は、よ～く見ると仕切りの度に床が高くなり中央の間が1番高くなっているのが分かります。
この中央に王様が座られたとのこと。
このときは、夏場だったので襖が天井につり上げてあり、
冬場などの寒い時期は、襖を降ろせば、個室にもなり保温にもなるそうです。
この年季の入った床を王様も歩かれたのかしら…
そう思うと、私の頭の中には時代劇のいろんな場面が次から次へと浮かんで
ひとりだけタイムスリップしている…
さあ、時間になったので１階に降ります。
奥にも２階へ上がる階段が見えていますが、こちらは封鎖されていました。
実はその階段は臣下用で、私たちが使った階段を王様も上られていたんだとか。
時代が時代なら打ち首になってたかも。 （笑）
慶会楼から門に続く石橋も通行人によって３つに分けられていたそうです。
石橋の造りが違うので、どの橋を王様が渡られたのか一目瞭然だと思いますよ～
まだ予約はできませんが、こちらのページから時期がくれば予約できるようになります
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