坂の上のミク使い AKI の日記!

坂の上のミク使い AKIが思ったことを書いていくブログです。

生アニメ?

2014-07-25 19:44:27 | 日記
【ピアノは楽しい Lat式ミク】


7月からまた、今期のアニメが始まり チェックを兼ねてアニメを見てます。

どうも今期は「これだ!」と思うアニメが少ない
まぁ、私の趣味と合わないだけだろうけどwww

その中でも今、私が注目しているアニメは「みならいディーバ」。

音声合成ソフト「ヴァーチャルディーバ」シリーズの蒼井ルリと春音ウイが
専用アプリでフリーの楽曲を製作した曲に視聴者が作詞をして
曲を完成させるという形式の生放送アニメ。

曲に合う詩のフレーズを視聴者がTwitterのメッセージとして
#ハッシュタグを付けて番組に送るというのも面白いし

番組中 蒼井ルリと春音ウイのキャラクターが話すフリートークも
まるで、女子高校生の話を聞いているみたいで楽しい。

3Dのキャラクターがお互いのトークに合わせて動いているのが
とても新鮮。

大きな動きは無いけど、可愛いキャラがチョコマカ動いているのは萌えます (//∇//)テレテレ


番組の詳細はこちら → みならいディーバ


この番組のアニメーション監督はcortさんという方。

実際にお話しした事は無いけれど、何度かSNSでメッセージの
やり取りをした事があります。

この方 MMD(ミクミクダンス)という3Dのフリーソフトを使って動画を作ったりして
MMDの分野では、かなり有名な方。

おそらく3DキャラクターはKinect(キネクト)というマイクロソフトのディバイスを使って
動かしているのではないかと私は推測してます。

キネクトはRGBカメラ、深度センサー、マルチアレイマイクロフォンと
専用ソフトウェアを動作させるプロセッサを内蔵したセンサーがあり
動かす人の位置、動き、声、顔を認識することができる。

これによりプレイヤーは自分自身の体を使って、直観的に動かす事が出来ちゃうわけ。

キネクトは、動かす人の動きを読み取って合成するモーションキャプチャという技術です

カメラに被写体を映す事で動かす人からキネクトまでの距離を計測し
骨格のさまざまな動きを検出して 動きにリアルタイムに反映させることが可能。

今まで人間の手で作っていたアニメや3Dが、この機械を使えばキャラクターを
簡単に動かす事が出来ます

ただし実際に動かす人の演技力も必要ですが・・・www

制作スタッフも満を持して番組を始めたのでしょうが、第一回目から
キャラクターが動かなくなったり、ハプニングの連続!!!

当然 生放送なので、番組も大混乱 生って怖い! !!!(゜ロ゜屮)屮

アニメを見ながら「次は何があるのかな~」とワクワク、ドキドキ見てました。
わぁ~ 性格悪い!

これから こういう番組も増えていくと楽しいかも。

萌えキャラがTVの中でニュースや天気予報を解説したり、トーク番組や歌番組を
放送できる可能性も秘めてる。

実際、NHKでも それに近い放送をやってますが、まだまだ認識度は低いし
スポット的な使い方

好きなキャラクターが画面の中で歌ったり、踊ったり 自由に動いているって
素敵だと思う。

TVのように一方的な放送じゃなく視聴者も参加して番組を作っていく姿勢も良い。


アニメを見てみたい方はこちらでね♪ みならいディーバ動画



【「みならいディーバ」春音ウイと蒼井ルリ 】


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