昭和のおばさんの昭和の話 その２

昔はいきなり打ち切りになるドラマやらアニメが多かった…と思うのよ。

今ならあり得ないと思うんだけど。

はいからさんがとおるもだし、(その後、今回の映画化に向けて原作者の大和和紀さんのインタビュー記事を見つけたんだけど、当時やはり諸事情により打ち切りになったんだって。) 

で、ワタシの記憶に残る打ち切られたドラマといえば、警察犬カール よ！

毎週楽しみに観ていて、たしか、カールが犯人に撃たれて滝壺に落ちるシーンで終わり、そのあとやらなくなった記憶があるの。

で、今回熱くまた、修造のように、ムスメたちに語っていて調べました。ワタシ。←ヒマ人。ムスメたちもいい迷惑。(￣▽￣)

そうしたらあら不思議。

警察犬カールなんていう番組はやってないのよ！

ワタシの記憶によると、たしか、出演していたのは大場久美子だった記憶があるの。

でも、彼女の出演作にもないのよね。

で、見つけました。知恵○で！！

やっぱりワタシと同じように、

『昔、大場久美子が出ていた警察犬カールの…』という質問に

『それは、警察犬カールではなく、刑事犬カールという番組で、出ていたのは大場久美子ではなく、木之内みどりですね』という答えが！！

しかも、ウィキペディ○によるとドラマも完結したっぽい…。

でもなー、あの人、大場久美子だった気がするんだけどー？たしか当時うちのハハも大場久美子と言っていたような…(^◇^;)

もしかしてこのお二人、似てるんでしょうか…。

当時コメットさんが流行っていたんだけど、それを親子して勘違いしたのか、なんなんでしょう…。←知るかっ？

これがカールよ。

なんだか、もっと茶色が多いオーソドックスな、ジャーマンシェパードだったような気もするんだけど。

考えてみたら、当時から大型犬が好きだったのよね。変わった子どもよね。

ワタシ、犬の図鑑持ってたんだけど、

この類いの本ね。

犬に○つけて、この種類の犬は嫌だとか、この子は好き＝飼いたい、みたくやってたわね。

今じゃ枯れ果てた、おばさんだけど可愛い時代もあったのね。(￣▽￣)

その頃から、ボルゾイには○つけてたわ。もちろん、シェパードにも○つけてたけど。

やっぱりナマでシェパード見た時は感動したわね。(こればっか)

やっぱり見るからに賢そうだし、可愛いのよね。

ワシワシしたくなるわ。(こればっか)

ワタシが一人でウィキってたら

子どもたちも呆れてたわ。(^◇^;)

話変わるけど、こないだ、友だちが新しく家族に迎えた、

ベルジアン・グローネンダールの男の子を連れてうちに寄ってくれたの。

じゃん！可愛いわ。

思いっきり、ハグしてワシワシさせてもらったわ。←いい迷惑？

兄ィは遠慮したけど、クーと遊んだわ。

クー、普段威張ってるくせに、ちょっとビビってたわ。前足でちょんとされて、またビビってたわ。

まだ8ヶ月なんだけど、もう少し大きくなるみたい。ニャンコとも暮らしてるからとっても穏やかな子よ。

可愛かったわ。

ちなみに、グローネンダール同士の親からも、タービュレンの子が生まれるんだって。知らなかったわ。タービュレンは見たことあるんだけど、グローネンダールは今回初めて見たわ。 いろんなワンコがいるのね。勉強になったわ。

前にも紹介したけど、この本、本当に綺麗よ。

猫バージョンと、最近、馬バージョンも出版されたわね。馬好きの友だちに薦めたいわ！

これよ、馬バージョン！

ワタシやっぱり変わってるのね。 

ヒトの子ども見て、可愛い〜、ナデナデしたーい、とは思わないんだけど、←冷血

毛のある生き物には弱いわ。

もちろん、たまに可愛らしいお子さまもいるわよ。でも撫で回したいかと言われればそこまでじゃないの。やっぱりどっか偏ってんのね。

まあ人様の子ども、撫で回してたら手後ろに回っちゃうけどさ。

猫はやっぱり気ままだからか、なかなか主人公にはなりにくいのかしら？

可愛いわね。

うちのゆずぽん。実物はもっと可愛いのよ。

どこにでもストーキングしてくるの。

可愛くって可愛くってたまらないの。

おばさん、ワンニャンの為に働いてんのよ。