教え有り、たぐい無し

ご存知の通り孔子は、世界的にも有名な思想家で、儒教の始祖でもあります。

彼が何を伝えたかったのかを、一言でまとめて言うのは、東大の教授でも難しいそうですが、

きっと、今日発売される本とかを読めば、同じようなことが書いてあると思います。

だって、誕生日が一緒なんだから、同じことが書いてあるに決まっとろうもう。

「双子の主張は重なるの法則」です。

？

ということで、まったく儒教からは程遠いであろう、「神さまとのおしゃべり」が本日、発売となりました。

アマゾンでは、発売日の一日前に配達されたようで、すでに読了されているわらわ～さんも居らっしゃると思います。

読書感想を、ブログやフェイスブックなどに書いた方は、コメント欄でご連絡ください。

「この本を読んだ人の感想⇒」　として、リンクを貼らせて頂きます。

（「コメントを書く」の後に、URLの欄に、そのアドレスを貼ってくださいね。）

また、僕はこれから、大阪のトークショーに行くため、飛行機に乗るので、

実は本屋さんに行く時間がありません・・・。

【◯◯県の△△本屋さんで、こんな風に売られてるよ写メ】とかも、絶賛、募集中で～す。

wawraspi＠ジーメールでお待ちしてまーす。

では、今日は、せっかくなので、僕の本の出版日に、かぶせるようにして生まれてきた、孔子さんとかいう人の有名な教えを一つ。

有教無類（教えありて類い無し）

【一般的な意訳】

人間は、生まれてきた時は全て同じなので、生まれながらに「種類」は無い。

ただ、育っていく環境の中で、教えを吸収し、千差万別の人が出来上がる。

教えこそ、重要である。

一般的な、「意訳」と書いた通り、

現代に伝わる全ては、「意訳」です。その話しを聞いた人の主観が、すでに混ざっている。

孔子が、何を伝えたかったかは、孔子にしか言えず、それを訳した文は全て、訳した人が自分の言葉を使っているのだから。

有教無類（教えありて類い無し）

【本日の意訳】

とある本が、出版された。

その本に書いてあることは、類が無い、教えで有る。

ということで、今までに見たことが無いような教えが書いてある、その本の感想文、待ってるなう。

それでは、夕方に、大阪のど真ん中でお会いしましょう。

※当日ドタ参加、あと少しだけ可能です。

下のリンクからお申込みください。

※本日トークショーに参加される大阪の方へ
会場使用時間の制約上、本をお持ち頂いても、サイン会が出来ません。申し訳ございませんが、ご理解ください。

■大 阪■　本日－9月28日（日）

大阪市中央公会堂小集会場

18:30～です

 ⇒お申込みはコチラ

大阪にお呼ばれしたので、行ってまいります。

孔子といい、大阪といい、「重ねてくる」のが流行りなようです。


重ね重ね、ありがたい話しです。

本を読み終えた方、「重い」「分厚い」以外の読書感想文、待ってるなう。

↓今日は下の二つのボタンを押す際、

「教え有り、たぐい無し！YES!神さまとのおしゃべり。」ポチ↓ポチ↓