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昨日の記事で、上の画像を見ながら、

 

 

 

『嫌な加藤さん』が居るんじゃなくて、

 

『嫌な加藤さん』を切り取ったあなたが居るだけ。

 

だと言いました。

 

 

ただの加藤さんから、『嫌な加藤さん』に見えるような切り取り方で、そのように切り取ったあなたが居るわけです。

 

 

 

するとここで、人類は次の疑問に進むわけです。

 

 

 

上のだまし絵は、確かに「魔女」とも「美女」とも切り取れる。

 

それは、観測者の思うままだ。

 

 

でも、たった2種類だけじゃねーか!!と。

 

 

要するに、

 

どれだけ頑張っても加藤からは『嫌な加藤』と『むかつく加藤』しか切り取れねーよ!!と、

 

昨日の質問者は言いたがってるはずです。

 

 

加藤の中には『嫌な加藤』しかいねーんだよ!!と。

 

だまし絵が、『美女』と『魔女』しか選べねーようにな!!と。

 

 

 

 

 

 

上の絵は、もっとも有名なだまし絵です。

 

 

 

真ん中にある黒い部分だけを見ると、『壺』に見えますし、


左右の白い部分を見ると、『キスをしようとしている2人の横顔』に見えます。





 

でも、『壺』というものを知らない人が見たら、どうなるでしょうか??

 

 

 

 

 

だまし絵から、『壺』を切り出すことなんて、できません。

 

『壺』を知っているから、『壺』と切り出せたんです。

 

 

同じく、『キス』を知らない人が見たら、『二人の横顔』を切り出すことも出来ません。

 

 

わかります、加藤さん?

 

 

『壺』を知っていたから、『壺』と切り出せたと言うことは、

 

あなたの中に無いものを、外に観ることは原理的に出来ないという事です。

 

 


 

あなたの中にある『観念』が、全てを創り出している証拠です。

 

『現実』の全てが、あなたが作ったモノなんです


そのようなカタチに切り出したのは、あなたです。

あなたが、そのようなカタチを先に、内側に、知っていたから。

 

 

『嫌な人』も、『嫌な出来事』も、『悲しいこと』も、

 

『嫌なことが起こる頻度』も、『私の不幸っぷり』も。

 

その全てが、先にあなたの内側にあるから、現象化されています。

 

 

外が先じゃありません、内が先なんです。

 

壺を知らない少年が、あのだまし絵から『壺』を見れたら怖いわっ!!

 

 

見れてるものは、全て、その人が、信じている(知っている)モノです。

 

聞こえているものも、触れるモノも、味わえるものも。

 

何もかもが、あなたの内側に「カタチ」が最初に、在ります。


あなたが、加藤さんは嫌なもの(カタチ)だと思い込んでいます。

あなたが、その出来事を、悪いこと(カタチ)だと思い込んでいます。
 

 

 

  

本にも書きましたが、

 

『現実』というのは、『観測者が見たいままに見ているものである』ということが、

 

色んな学術分野で証明されてる通りです。

 

脳科学も、宇宙論も、素粒子物理学も。

 

 

何もない空間を見て、僕たちは、僕達の思うままに世界を切り取っているんです。

 

僕達が観測する前、そこには、そこすら、無いんです。

 

 

 

嫌な人なんて、居ません。

『嫌な人に見てやろう』という、あなたがいるだけです。

 

嫌な出来事なんて、ありません。

『嫌な出来事だと見てやろう!』という、あなたが居るだけです。

あなたの中に、カタチがあります。

 

 

 

これはすなわち、加藤さんにも、『良い面』を観ることが出来るという事です。

 

絶対に、絶対に、出来るということです。


変えることが出来ない外側に、固まった硬い形として、加藤さんが居るわけでは無いからです。


あなたの内側にある、カタチを変えて、加藤さんに良い面を探せるはずです。

 

 

今日は、1月のミソカモウデです。

 

「ありがとう」と言う言葉は、「良い切り出し」を補助します。

 

ありがとうと何度もつぶやけば、

 

いつもトークショーで言っている通りあなたの左脳はバカだから、

 

その対象物に、「良いカタチのキリトリセン」を見てくれます。

 

 

どんな現実でも、「良いカタチのキリトリセン」さえ見い出だせたなら、

 

人生が楽に展開するでしょう。

 

 

 

 

 

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↓今日の記事は、昨日の記事と一緒に読めば、深く気づけると想います。

 

『壺』を知らない少年が、あの絵から『壺がある!!』って言ったら、怖いっツーの。

なんで、知ってんの?って話でしょ?


同じく、誰がそんなカタチ(加藤さんは嫌なやつ)に切り取ってんの?って話し。


 

切りだす前、内側にカタチがあります。

 

外側の現象界に、内側のカタチが投影されているだけなのだから、

 

あとはめっちゃ、簡単じゃん。

 

 

内側の、カタチを、変えればいい。

 

 

『ありがとう。加藤さんは、良い人です。』

 

『ありがとう。嫌な出来事は、良いことです。』

 

 

だまし絵の、本当の楽しみ方が気に入った人は、

 

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