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てこで、昨日・おとといと書いた通り、

 

二文字の育休(四文字厳禁!)を取っていたわけですが、

 

この育休中に、沖縄で5回ほど阿部敏郎さんに飲みに連れて行ってもらいました。

 

 

 

 

飲む場所は、日本そば屋さん。

 

 

沖縄人は「そば」の事を、「日本そば」と言います。

 

「そば」では通じません。

 

誰もが、「日本そば」と言います。

 

 

なぜ、沖縄人は「日本そば」と言うのか?

 

 

「そちら(県外)では、「そば」とさえ言えば、即ソレなので良いのでしょうが、

 

沖縄では、そばと言えばコレ↓なのです。

 

 

 

 

 

だから、『沖縄そば』と区別するために、

 

ただの『そば』の事を「日本そば」と言うんです。

 

 

 

日本に住んでる皆さんが、

 

ただ、「そば」「そば」と言ってるだけで通じるそれは、

 

実は、「(日本)そば」だったわけです。

 

そばの前に、(日本)が隠されていたわけです。

 

 

 

ただ、「日本そば」なんて言わなくても、両者にとって当たり前だから、

 

( )を省略して、「(  )そば」とだけ言える。

 

 

(当たり前すぎる事)って、わざわざ言わないで良いですもんね。

 

 

 

 

そしてこれはきっと、良い情報。

 

あなたにとって、良い話し。

 

だって、「山本のバカ!」「山本のバカ!」とだけ上司はあなたに言いますが、

 

本当は、

 

「(なんて愛おしい命なんだ)山本のバカ!」が、隠れているわけです(笑)。

 

 

当たり前すぎて、( )は言わないだけ。

 

 

 

 

「あなた、いい加減サラ洗ってよね!!」も、

 

「あなた、(とっても大切なあなただから、こんなにココロを許して強い態度でお願いできてるのよ)サラ洗え!!」

 

と、( )の当たり前すぎる部分が省略されてるだけです。

 

 

まぁ、このケースにおいてだけは、

 

出来れば、当たり前すぎる部分( )も、

 

音波で声に出して伝えて欲しいものですが。

 

(⇒必読過去記事)

 

 

 

 

おっと、話しが家庭の事情に脱線しましたが、

 

本日の『日本そばに学ぶ幸福の省略学』によると、

 

 

『ソレ』が当たり前に溢れている場所では、

 

わざわざソレを名前で呼ぶ必要は無いけど、

 

『ソレ』が当たり前じゃなくなって初めて、

 

本当は、(ソレ)が省略されていただけなんだ、と気づける。

 

 

 

 

だからそもそも、

 

(幸せ)が当たり前に溢れている場所に居る人は、

 

わざわざ引き寄せの法則だとか、ナントカマスター塾だとかには興味ないでしょう。

 

溢れてて当たり前だから、

 

「(日本)そば」とは、言わないように。

 

 

 

 

 

 

この育休中に阿部さんに何度も連れて行ってもらった、

 

「日本そば」屋さんは、美濃作。

 

 

沖縄にあるんだけど、東京でもめったに食べれないくらいの実力だそうで、

 

本当に、おいしいっす。

 

 

阿部さんは昔、小堺一樹(ごきげんようの人)さんをアシスタントに従えて、

 

ゴールデンで番組をしていた人。

 

そんな食通の阿部さんが、「このそばは、本当に美味い!!」と言うくらいの、美味さです。

 

よろしければ、ぜひ。

 

沖縄で、日本そばを。

 

 

 

 

あと、阿部さんの所で、禅サンガの4期の募集が始まっています。

 

日本にたった一人だけの真の禅僧である、向禅師、

 

さらに今期は、Google社の社員教育プログラムに『マインドフルネス瞑想』を定着させた

 

ピョードルーさんも講師として参加するようです。

 

 

HPにはその禅サンガの無料講話動画がUPされてて、

 

その動画の60分30秒のあたりから、僕の話題になるそうです(^^)/

 

 

良かったら、見てね。(⇒ここから禅サンガ見れます)

 

 

↓阿部さんの新刊!!

タイトルが、ヤバイ。

『神さまのせいに、すれば良い』

すごく、良いタイトル!!!

 

 

 

 

 

 

☆さとうみつろうピアノライブ&トークショーin岸和田☆

 

日時:2017年4月1日(土)13時~

場所:岸和田浪切ホール大ホール

最寄駅:岸和田駅

(飛行機)関西空港から南海電車で17分

(新幹線)新大阪駅から乗り換えで40分

 

「どんな講演会なの?」を、

招致委員の方が書いてくれた、紹介記事は⇒こちらから

 

 

 

 

 

 

 

 

↓『名前』とは、分離の事。区別のこと。

 

いま世界に、『アメリカ人』と『日本人』と『群馬人』の3人種しか無いとする。

 

ところが、グンマーが、日本を征服し、アメリカも征服し、

 

ついには、世界中に『群馬人』しか居なくなったとする。

 

 

そんな世界グンマ~統一後、『群馬人』とわざわざ言う必要は、あるだろうか??

 

みんな、群馬人なのに?

 

 

初めのうちは、「おれ、群馬人」とか言うだろう。

 

「あ、君も群馬人なんだ?」

 

「僕も、群馬人なんです。」

 

「奇遇ですねー、群馬人だなんて」

 

「あ、てか忘れてたけど、世界中みんな、もう群馬人になってるじゃんねー。」

 

「ところでさ、群馬人と言えば△△だよねー。」

 

「今日のニュースです。群馬人男性によるボランティアが・・・。」

 

 

 

NHKアナウンサー

「・・・。

 

なぁ。

 

もう、群馬つけなくてよくね?

 

なんで毎回、頭に(群馬)を付けないといけないんじゃい!!

 

アナウンサーである、私の身にもなってごらんよ!!

 

言う、意味がない。

 

だって、(アメリカ)も(日本)も(群馬)も、もう無いんだから、前に区分語を付ける必要ないじゃん!!!

 

 

みんなアホみたいにまだ「(群馬)人」だとか言ってるけど、

 

その(区分)・(区分け)・(分類)そのものに意味がない。それ、マボロシじゃん!!

 

 

だって、グンマー世界統一後に、「( )人ひと」の前に、もう( )という分離は無いのだから。

 

 

人は、ただの、「()人」だ。」

 

 

 

 

ABCアナウンサー

「でも、群馬人は、群馬人じゃん?」

 

 

 

NHKアナウンサー

「いや、だからそれは、人が(アメリカ)と(日本)と(群馬)に区分けされていた頃の記憶があるから、そう言ってるだけ。

 

もしそんな事言うなら、

 

お前らは今後二度と、気軽に「ピーマン」とか言うなよ???

 

だって、それはお前には気づけていないだけで、本当は、「(サラッチョマリ)ピーマン」なんだから。」

 

 

ABC

「なんだよ、サマッチョマリピーマンって?」

 

 

NHK

「いやだから、お前らは気づいてないだけで、本当はピーマンの前に、(区分け)があるんだよ!!

 

(サマッチョマリ)ピーマンと、(ジュゲムジュゲム)ピーマン、他にも無数の(  )区分けがある。

 

だからこれからは、「ピーマン」って気軽に言わずに、ちゃんとジュゲムジュゲムピーマン、って言えよ!!」

 

 

 

ABCアナウンサー

「いや、ピーマンの前には、ジュゲムジュゲムなんて付いて無いでしょ?ピーマンはただのピーマンだ!」

 

 

 

NHKアナウンサー

「はぁ??じゃあ、人はただの、人だ。

 

(群馬)も(アメリカ)も(日本)も、今は無いんだから。

 

勝手に、お前が、上に( )をくっつけて分類しているだけじゃん!!

 

おんなじことなんだよ。」

 

 

 

 

ABC

「ちょ、ちょっと、分かってきたぞ・・・。

 

てことは、ひょっとして、パイナップルって、

 

ただパイナップルって呼んでるけど、

 

本当は、(アランソンソン)パイナップルと、

 

(シュウ・シュゲルツ)パイナップルがあるってこと?」

 

 

 

NHK

「そう。

 

そう呼びたいなら、そう呼べばいい。

 

呼びたい数だけ名前が生まれ、呼んだ数だけ分離が生まれる。

 

 

全ての、勝手に呼びたい名前の数だけ、

 

勝手に「区分け」「分離」という幻想で遊べるゲームなんだよ。

 

でも、本来は。

 

名前でわざわざ分離させなければ、( )の中には、全ての無限の可能性が偏在しているだけだ。」

 

 

 

 

今、blogを読んでるあなたは、グンマー統一前の文も読んでるので、

 

区分・分離されてた歴史を覚えており、

 

はいはい、「アメリカ」「日本」「群馬」と分離した、あの群馬ね。

 

それの、(群馬)が、ただ無くなっただけね。

 

と、思いっきり「群馬」なるモノを分離して考えているんだけど、

 

 

 

分離していることにすら気づけないくらいに、ずーっと一体化していて、

 

一度もあなたのそばを離れていないモノだとしたら、どうだろうか?

 

 

要するにソレは、一度も分離した記憶が無いのだから、

 

名前で呼ばれたことがまだ無い。

 

 

 

あなたはそれを、わざわざ『名前』で呼んで分離させる必要は無い。

 

 

 

呼ぶな。呼ぶとソレと分離してしまう。

 

求めるな。求めると、自分はソレとは離れていると認めることになる。

 

探すな。探すとゴールである私が、ゴールを探すことになるので、永遠に迷子になってしまう。

 

呼ばず、求めず、探さずとも、

 

僕たちは、今、幸せとピッタリ一体化していると気づきましょう。

 

『あなたは、既に、幸せです。』。

 

 

 

ほら、またすぐ。

 

「幸せな証拠は?」って探さないで。

 

探す行為とは、「全一体なるモノ」から、探したい対象を、分離する行為の事だから。

 

メガネを探すためには、「メガネと一体」になってるおでこから、メガネをはずすように。(オデコノメガネデデコデコデコリン)。

 

 

「うーん、幸せってなんだっけ?」って考えないで。

 

考えるためには、「幸せ」というモノについて考察するために、「わたし」が「幸せ」を切り離して対象化しないといけないのだから。

 

 

 

「まだ、アレもソレもコレも持ってない」と言って、わざわざ自分から色んなモノを分離しないで。

 

「持っていない」と自分で言うためには、実際に、「アレ」も「コレ」も「ソレ」も、切り離さないと言えないのだから。

 

ここら辺の詳しい描写は、『神さまとのおしゃべりの後半部分に書いた、自分からベンツを切り離す男の話しを読み返してね↓

 

 

 

 

 

本来は。

 

 

呼ぶ必要もないくらい、

 

語る必要もないくらい。

 

探す必要も、求める必要もないくらい

 

あなたはもう、そのままで、ソレ(何もかもスベテ)とピッタリと全一体化しています。

 

 

ゆえ、

 

あなたは既に、幸せです。

 

 

 

 

今日は阿部さんの禅サンガにあやかって、

 

禅っぽく、書いてみました。

 

興味ある方は、阿部さんの禅サンガHP見てね。

 

(⇒ここから禅サンガ見れます)

 

 

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