それにしても、

 

過酷な旅だった。

 

 

 

さっぽろ駅に着くなり、

 

イルミネーションがまばゆく出迎え、

 

LEDと電磁波をたっぷり浴びてしまい、

 

 

 

 

なんの因果か、マイナス12℃の山頂まで登らされて。

 

そこまでは、まだ良いよ。我慢できる。

 

 

ところが、登ったと同時に、

 

今度は「下へ降りろ」と。

 

 

え?これまでの努力を、

 

一気に全部、台無しにしろと?

 

登ったのに、すぐ降りろ??

 

 

 

マジしかなたいから、

 

パウダー状の雪を猛スピードではじきながら、下まで降りて。

 

 

 

すると重たい板状のモノをまた持たされて山の上まで登れと。

 

ほんと、地獄の作業の連続。

 

なんだよこの、重たい板状のヤツは。

 

雪の上に置くと、ツルツルすべって、ほんっとに危ない!!

 

 

 

 

船酔い体質なのに揺れる危険な密室に閉じ込められて、

 

山頂まで拉致され・・・。

 

 

↑表情が、その過酷さを物語っている。

 

気を抜いたら、やられる。

 

死ぬか、生きるか、

 

やるかやられるか、ギリギリの精神状態だ。

 

 

 

その日はやっと解放されたと思いきゃ、

 

翌日も、また違う山へ登らされ。

 

「絶景」という名で装飾された、紫外線の放射が目に痛い!

 

 

 

その日も。

 

登るとすぐに、降ろされ、

 

降りると、すぐに登らされ。

 

 

こんな、非建設的な作業に、丸々3日間も奉仕・・・。

 

何も生み出してない。

 

まったくクリエイティブじゃない。

 

 

 

 

ダイエットしたいのに、美味しい料理とかいっぱい出されて。

 

コラボ講演会の主催の方が、「高級居酒屋」の常連さんで。

 

辛い!

 

庶民の味しか、この口には合わんっ!!

 

 

 

 

てか、その豪華料理地獄の前には。

 

のども痛いのに、4時間も夢中になるくらいしゃべらされて。

 

笑い過ぎて、お腹が痛いっつーの!!

 

 

 

 

極めつけが、これですわ。

 

おととい。

 

おれ、建設業者でも無いのにさ。

 

あの寒い中、

 

雪をペタペタとビルディング風に固めた建築物を見せられ。

 

 

「雪まつり」ってなんだよ、あんなのただの美し

 

おっと。

 

あんな、LEDで電磁波たっぷりの、

 

建築物たちが建ち並ぶさまを見せられて、

 

どうしろと?

 

ノリが分からんっ!

 

 

 

時には、怪獣のようなキバに怯えて。

 

 

 

 

 

 

なんだか、バケモノみたいな白い生物に追われ、

 

 

 

 

 

 

レンタカーもさぁ・・・。

 

雪道の上をテンション上がりまくるくらい運転させられて、

 

大学生だった頃を思い出して、地獄だったわ。

 

 

 

あぁ、そうだ。

 

非建設的な作業で足がパンパンになると、LINEが入って。

 

「揉むのはダメだ!」ってさとう式リンパケアの先生に固く言われてるのに、

 

極上の、アロママッサージをされてしまい・・・。

 

 

 

熱いお湯が大っ嫌いなのに、なぜだか露天の?

 

ちょうど良い場所に?

 

地球由来の噴出水?が湧き出ているみずたまり?のような場所で、

 

無理やり浸からされて。

 

 

 

ほんと、過酷な1週間だった・・・。

 

もう、二度と、旅行なんてしない!と、誓ったね。

 

 

 

 

 

デラックス「ぜんぶ、お前がやりたがったことじゃないか。」

 

 

 

 

って、思うじゃないですか?

 

ただの、イヤミ記事かよって。

 

 

 

でも、人間って不思議でさ。

 

マジで、スノーボードしている時に、

 

 

「あー、上までリフトで登るの、めんどくさいっ!!

 

しかも、寒いっ!!!

 

なんで、こんな過酷なことしないとイケないんじゃい!」

 

って不満が出たの(笑)。

 

マジでね・・・。

 

えぇ、こんな↓本とか書いてますけど。

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、冷静に考えたら「自分でやりたかった」スノボですが。

 

まじで、それに文句をブーブー言ってた、リフトの中。

 

 

 

で、そんなスノボ中に撮った写真をさ。

 

さっき、見返してみたら。

 

 

 

↑この顏が、あまりにもウケてしまい、

 

今日のブログでございます。

 

 

お前、

 

【最高に楽しめるはずの環境下】で、

 

なんだその顔は

 

って(笑)

 

 

 

この表情、ほんと、全てを物語っている。

 

「チョー幸せなはずなのに、辛い表情のフリするコンテスト」があれば、

 

ぶっちぎりで優勝できる!!

 

 

で、色々と写真をチェックすると、

 

どれも同じような表情なのね。

 

コンテストがあったら、2位も3位も、M氏が独占っ!!

 

 

楽しいはずのリフト内(笑)

 

演技じゃないよ、素で撮ったら、これ。

 

 

 

そして、「楽しい」と世界的にも有名な、雪まつり会場で撮ると・・・。

 

 

「辛い!やってられん!」って顔しとる。

 

はい、極めつけ。

 

 

 

 

北海道で過ごしたこの一週間が旅ならば、

 

人生も、旅でしょう。

 

 

だから、根底は同じ。

 

きっと皆さんも、その「旅」に愚痴をいってるはずです。

 

 

でも、きっと本当はね。

 

「自分が、やりたかった」はずだけどね。

 

 

 

「幸せなはずなのに、辛い表情のフリするコンテスト」

 

別名、「人生」。

 

 

 

 

スノボしながら、不満を言ってた自分に笑ってしまい、

 

今日はこんなことを書いてみました。

 

 

神さま、ごめんなさい、

 

何も、不満などありませんでした。

 

「よーく」考えたら。

 

 

 

 

 

 

 

 

↓表情が、最高だよね。

 

物語っとる。

 

 

「楽しいはず」なのに、

 

「不満ありまっせ」って顔だけど、

 

やはり、「演技っぽさ」が出てる

 

 

奥の奥では、「本当は楽しい」ことを知ってるから、

 

本気で文句を言っても、表情に「こぼれ笑い」が出とる。

 

 

「つ、辛い・・・」

 

 

 

 

 

 

待ち受けにしていいよ。

 

同じことを、人生と言う旅でしている可能性を、

 

チェックするための、

 

待ち受けに。

 

 

 

旦那さんが嫌いでも、結婚したかったのはあなたでは?

 

会社を辞めたくても、就職活動したのはあなたでは?

 

生まれ変わりたいと言ってるけど、

 

産まれてきたのは、あなたでは?

 

 

 

「スノボしたかったのは俺」を、かんっぜんに忘れて、

 

リフトの中でブーブー文句を言っていた、

 

この人より↓

 

 

 

 

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