学歴重視から感動歴重視社会へ

 

 

昨日の記事に出てきた、

 

「人生の感動の履歴書」。

 

 

これ絶対に流行る。

 

ものすごいツールだと思います。

 

あなたも実際に、自分の「感動履歴書」をＳＮＳに書いてみてください。

 

 

 

 

大人になれば成るほど、

 

頭や計算だけで生きてしまうようになる。

 

履歴書には、社会的な肩書きばかり。

 

１８で入社して、２５で転職して、２８で資格を取って。

 

それを読むと、さらにセルフイメージ（私ってこういう人間）は固まり、

 

これからも「アタマ」での行動がドンドン増えていく。

 

 

 

 

でも、感動履歴書を作れば、

 

自分の感覚に、よりピュアになれる。

 

「わたし」って、こんなことに感動する人間だったんだ。

 

「わたし」を突き動かしているのは、あの日の、あの感動だったのか！！

 

と。

 

 

 

さらに言えば、

 

それは「あなた」というカタチを周囲に知ってもらう良いチャンス。

 

私って、こういう人間なんです。

 

こんなことに、感動する、

 

こんなことに、心が動く人間なんです。

 

 

感動履歴をアピールすれば、

 

あなたの心から「やりたいこと」が、

 

周囲の方から提案されるようになる（⇒カタチ）。

 

 

 

 

将来は、会社の入社試験でも「学歴」じゃなく、

 

「感動歴」が提出されるようになるはずです。

 

いや、なってほしい。

 

 

学歴重視から、「感動歴」重視社会へ。

 

 

 

企業の人事担当者は、

 

その人が、これまでの人生で「どんな事に感動した」人なのか、

 

一目で分かるから。

 

 

てかむしろ、旧来の「履歴書」って、なんの役に立ってたんだろう？？

 

ーーーーーー

「わたし」

Ｈ１３慶應中学を卒業、

Ｈ１７開放高校進学、

Ｈ２１東大卒業。

ーーーーーー

 

 

？？？

 

こ、この紙きれを見て、

 

いったい何を思えと？？

 

 

「一緒に働きたい人」を採用するのが、面接だよね？？？

 

 

「〇〇大を出てる・・・、この人となら一緒に働きたいなぁ～」なんて、

 

絶対にならんよね(笑)。

 

その人のこと、ぜんっぜん分からんし。

 

 

 

感動履歴書なら。

 

 

 

面接官

「あぁ、そうかぁ。

 

友達の家で出たハンバーグに感動できるような心なんだ。

 

あぁ、そうか。

 

中学の頃ライブでステージに立った時に感動したんだ。

 

人前で話すのが好きなんだな。

 

あぁ、そうか。君って、そういう人間なのか。

 

一緒に、働いてみたいな。」

 

 

 

 

 

まぁ、将来の社会システムはいいとしても。

 

とにかく、あなたの「感動の履歴書」を実際にあなたも作ってＳＮＳでアピールしてみて。

 

恥ずかしがらずに。

 

 

「アタマ」が詐称した学歴人生より、

 

「ココロ」に素直な感動歴を記せば、

 

あなたの人生が一瞬で豊かになるよ。

 

 

 

※ちなみに、４年前のこのワークブックをやれば

「わたし」のセルフイメージは一気に改変できます↓

 

 

 

 

 

 

 

 

↓どうせ、やれって言ってもやらないつもりでしょ？

 

「紙が無いし」とか言い始めて。

 

じゃあ、ブログに書いてみて。

 

ＬＩＮＥに書いてみて。Ｆａｃｅｂｏｏｋで書いてみて。

 

 

 

まずは、人生で一番感動した事を、今、思いだしてみて。

 

はい、今！

 

あなたが、人生で一番「感動した事」は何？？

 

スマホの手を止めて、

 

今、

 

目をつぶって。

 

「アタマ」じゃなくて、

 

全身の細胞や、トリハダ記憶で、思い出してみて。

 

 

 

思い出せた？

 

じゃあ、それが（だいたいでいいので）何才だったか横に書く。

 

 

 

例：

サントリーホールで、ピアノを弾いた。３６才。

 

 

 

他には、どんな「感動履歴」ががあるか思い出して、

 

書き足していく。ドンドン出てくる。

 

やればやるほど、「アタマ」から「ココロ」へと感覚が研ぎ澄まされていく。

 

箇条書きでいいから。

 

 

・初めてエラールに触った瞬間３６才

・厳しかった寮を抜け出して観た、夜の街１４才

・カナダのホームスティで観た父と息子の関係２３才

・伊藤ちゃん家のおばあちゃんが握ったおにぎり２１才

・こうちゃんと恩納村で観た天の川１６才

 

 

 

年齢は、西暦の順に並んでなくても。バラバラでも良いから。

 

とにかく、このブログを読むだけじゃなくて、実際にあなたの手で「感動履歴」をちゃんと書くことが大事！

 

 

そして、あなたのＳＮＳで友達に伝えてみて。

 

あなたがどんな事を「感」じて「動」く人なのかを。

 

あなたのカタチが周囲に伝われば、

 

より、スムーズな人生の波紋に乗れるようになると思うよ。

 

 

シェアする際は♯ハッシュタグは「感動履歴書」で。

 

ブームにして、入社試験と社会システムを変えようぜ～。

 

 

 

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