本日のパワーカラーが
シルバー の勇子です
あなたの
パワーカラー＆パワーナンバーは
こちら
↓
厄を払い、良縁を呼ぶShinJinブログ！
『太陽のシソーラス』
画像は
何年か前に沖縄へ行った時に
撮り鉄をした
ゆいレールです
沖縄には
ゆいまーる 
ゆいまーる という言葉がありますが
これは
結い（協働）＋マール（順番）の意味で
順番に労力交換を行うこと。
相互扶助と訳されるのだそうです。
これは
スカイマーク
の中から
神戸空港発那覇行きの
スカイマークの中から撮ったハートアイランド
↓
本日は
銀
ということなので
『銀河の乙女』を
銀河の乙女というのは・・・
安東花が児童文学の投稿雑誌で
新人賞をもらった時に
一緒に同じ賞を同じ壇上でもらった
宇田川満代先生の作品で
安東花が聡文堂で
編集者として四苦八苦しながら
原稿を書いてもらった
初めての担当作品でもあります。
宇田川先生は売れっ子作家で
いつも我がまま放題
白蓮にも面と向かって
「あなたは、この世で一番嫌いな女よ」
と言ってのける
ちょっと嫌な感じの女流作家なのですが
初登場時から
なんとなく
可愛さを感じてしまうこともありました。
教師をしながら『みみずの女王』を投稿した花子に対し
「こっちは、生活かかってんのよ」と
」と作家活動にかける意識の違いを指摘。
いつも上を目指しており
だからこそ
プロの売れっ子作家になったのですよね。
そして
『銀河の乙女』
では
傷つきながらも
遠い銀河に向かって旅を続ける乙女
スピカとルカの物語を描きました。
そのワンフレーズ
↓
スピカスピカ
おお私の美しい星よ
ルカは囁きました。
二度とこの地球に戻ってこれなくてもいい。
その時
銀河の女王が
見えない翼をルカにそっと授けました。
そのフレーズを聴いた時
私は
ユングのいう元型論の
太母（たいぼ）を
銀河の女王に想像し
スピカとルカの
どちらかがアニマで
どちらかがアニムスかもしれない
と想いをめぐらせ
果てしない宇宙を旅する物語から
宇田川先生の魅力を
感じてしまったのですね。
聡文堂で女性編集者として勤める
花子の修和女学院の同級生の醍醐さんの言葉
↓
傷つきながらも前に進もうとする銀河の乙女は
誰の心の中にも存在する。。。
そう
あなたの心の中にも
失敗や挫折
どうにもならぬ環境や
漠然としたモヤモヤ感など
人生の長い道のりを歩く中で
思い悩むこと
人に傷つけられること
誰にだって
幾度とあります。
しかし
あなたにとって
本当に大事なものを見失わず
生きようと
歩みつづける時
見えない翼が
誰からともなく授けられるのかもしれません。
私
ShinJin鑑定者勇子は
見えない翼を手に入れていただくため
勇気の湧き出るヒントを
一所懸命なあなたに
お伝えします。
勇 子 
本日も「花子とアン」ネタになってしまいました
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