５月１１日までということで、連休で混雑する前にと日曜日に、『アートアクアリウム展』に家族で行って来ました
福岡での開催テーマは、『～博多・金魚の祭り～』。
日本人に親しまれてきた”金魚”にスポットを当て、和をモチーフにデザインされた光・映像など、最新の演出技術が融合した水中アートの展覧会を楽しむことが出来ました
たくさん写真を撮って来たので、紹介したいと思います
カレイドリウム（万華鏡）
横長水槽の側面には三角形のレンズが埋め込まれ、中を覗くと幾何学模様が現れます。レンズの傍を金魚が泳ぐと、万華鏡を回しているかの様に模様が美しく変化しました。
Bonborium/雪洞
アクアリウムを照明にみたてたシリーズ江戸時代から現代に至るまで親しまれている雪洞をイメージした作品です。雪洞の持つ可愛らしさと強調し、ぼんやりと照らし出される金魚とゆっくりと移り変わる光が折り重なり、とても綺麗でした。
〈水中四季絵巻〉絵巻水槽
プロジェクションマッピングにより投影された美しい日本の四季の中を本物の錦鯉が泳ぐ全長８mの大作です。日本庭園を思わせるこの作品は、池への景色の映り込みも見事に再現されていました。
季節の移り変わりがゆっくり描かれており、窓から見えるという設定の、日本庭園の美しさに心奪われました。
まだまだ沢山の写真がありますので、また次の投稿で書きたいと思います
愛子先生の矯正治療ブログ