アメリカン航空のマイレージを全然使わんから、雑誌購読にでも使えってことで最終通知が来たんはしばらく前のこと。
マイル余りまくりなんで、適当に申し込んだら、申し込んだ以上に手元に届くような気がする…なんでやろ。
で、ほとんどがしょーもないねん
なんかね…読む気が失せるっちゅーか。
『People』は人気っちゅーものの、なんかなぁ…って感じ。
誰と誰がくっついただのデートしてるだの、結婚式がだの、ロイヤルファミリーがだの。
いずれも薄っぺらいことこの上なし。
タブロイドの「ブラピとジェニ(アニストン)の愛復活!」みたいないかにもの方がいっそおもろい。
でも、ちょっとうちの興味を引くページも実はある。
もちろん、事件絡みね。
今号の『People』↓では
マサチューセッツの謎、ってのを紹介してた。
再婚数ヶ月の奥さんが行方不明になり、数日後に旦那が自殺してたんよ。
記事の内容では、どーみても「モラハラな旦那が昔の女とよりを戻したくなり妻を殺害(?)したけど、ポリスの調べを受けて自殺した」みたいな流れ。
行方不明の女性には、19歳で産んだ娘(ティーンには見えない肥満)もおって…って時点で、すでに「あぁ、そういう階層の人たちか」みたいな。
前回号では、8歳の孤児を引き取った夫婦が、数年後ティーンになったその男子に手を焼いた結果、殺してモービルホームごと焼いた、みたいな焼きまくり事件。
この男子ね、発達遅延みたいな障害があってん。写真みたらすごい可愛い。夫婦は「自分らが引き取らんかったら、誰もこの子を欲しがらん」って思ったものの、予想を遥かに超える現実で煮詰まってた模様。
で、レンタルして見た映画を真似ること思いつき殺人放火したものの、少年の遺体には煙や煤を吸い込んだ痕跡が無く、殺人事件と認定されたっちゅー。
衝動で動く人らやね。
言うたらなんやけど、この夫婦もすごデブ。
これまた「あぁ、そういう階層の人たちか」系。
別の号では、ティーンの女子が男子に「あんた死ねば?」みたいなメッセージを送りまくった結果、ほんまに男子が自殺してしまい、女子が殺人教唆で法廷に送られたっちゅー記事もあったな。
こんな底辺の記事を読んでるうちも、底辺認定
でも面白そうな宣伝があったよおおきに〜!
フェルプスがサメと泳ぎっこするとか?
Shark Weekが出した雑誌は娘に買ってやったこともあって、なかなか宜しかったんで、この番組も期待できそう…ってこれ有料? 誰かYouTubeにあげるまで待つ?
他に送られてくる雑誌はこんなのあるよ。
TV見いひんから、おもろないわ…これも。
『アリー♡myラブ』見てた頃ならわくわくしたかも。
封切り映画とかのページだけ読んでる。
恐らくは意識高い系奥様の愛読誌と思われるのがこれ。
丁寧に拾ってみたら、なかなかええ記事があったりして。レシピも。
「おうちお掃除」の特集で、写真が可愛い。
「あなたはどんなお掃除タイプ?」やて。
また後で読もう(っていつや?)。
美味しそうな写真も結構あります。
フルーツごろっと入ったアイスキャンデーのレシピ。ハイソっぽい?
読もう読もうと思いつつ、放置なのが、これ。
今夏のヨーロッパ便は安いで〜!と、うちらも「せやな、なんでやろな?」って興味をそそる記事。はよ読まな夏終わるわ…。
ちょっと金持ちとかやはりこれまた微妙に意識高い系が好きそうな雑誌。
素敵な写真満載。
この表紙がええね〜 日本の記事はわりとしょっちゅう大小登場するかな。
ちなみにこの号は、この裏側がほんまの表紙で雑誌をひっくり返したら「EUROPE」と出てたよ
旅行雑誌は色々あって、こっちはもちっとくつろいでる。
なんにせよ、ほとんど写真見て楽しむって感じか。
以上は無料でゲットできてるわけやけど、ごくたま〜にお金を払ってでも買いたいような雑誌が。
日曜大工の店にはレジ前に色んな雑誌があって、そこでたまたま最後の1冊を見つけたのが、これ↓
野鳥と園芸の雑誌で、この号はハチドリ特集。
中にある宣伝ページはほとんどが老人向けなんで、隠居してのんびり生活してる人たちが愛読してんのかな〜と。
ハチドリラブなうちは、この雑誌はキープします。他のはガンガンに(時には開くこともなく)リサイクル行き。
あ、VOGUEも来る…頼んだっけ? ほんまに「記事を読もう」と思えんのよ、なんか。宣伝も含めて写真だけバババッと見て終わりやね、あれ…。
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