フランスでどっかへ行った途中、シャンパーニュ地方のトワ市へ立ち寄った時の写真記事。
シャンパーニュで製造された物だけがシャンパンと名乗れるようになったのは、わりと最近の話やんね。
今ではシャンパーニュ産やない“シャンパン”は、スパークリングワインって名称。
同じくコニャックってお酒の種類やと思ってたら、コニャック地方特産のお酒やったと知ったわ。
そんなシャンパーニュ地方では大きな街であるトワ。
こんな立派なパリっぽい建物もあるけど、シャンパーニュ地方ならではの建物がたくさんあるよ。
ずばり、こんなの↓
壁に木材が斜めに渡してあるんが、特徴やねんて。
今でもこの外観のまんま建物を保存してあって、でも1階は今風のお店を営業してるんが愉しい。
レストランが密集してた場所。
狭〜いところに古い建物がみしみしっと詰まってるねん。
なんかユニバーサルスタジオの“ヨーロッパ再現”って感じやったわ
1階はほぼレストランばっかりで、フランス人らがタバコすぱすぱ吹かしながらワイン飲んでた。ガーリックやバターのええ匂いも充満してました
シーフードのお店もあって、こっちは鼻がひくひくしたやん。
こんな壁もなんか特徴のひとつとかって義父が言うてた…かも?忘れた。
そしてこんな路地もあったよ。
細〜いねん。
ちょっとドキドキするで。
上を見上げると…
建物と建物の間に突っ張り棒か???
人と人が肩が触れるかどうかですれ違えるような場所で、親子連れの子供らが嬉しそうに通ってきてたよ。
ちょっとおとぎの国っぽい印象を受けたトワ市。
南カリフォルニア生活に馴染んでると、きゅっと密集して狭いところとか、細い裏路地とか、滅多にお目にかかれへんからね。
そして路上が石畳やったりするんも、かなりドキドキもんです
そうしてふと、シャンパンの王様とも言うべきドンペリを、ホストクラブとかで「ドンペリ入りま〜す」って言うて、味わいもへったくれもないような浪費されてるんを思い出した(行ったこと無いけど)。
シャンパーニュ地方にお住まいの、シャンパン一生懸命作ってる人らにはとても言えん話やな…。
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