【仮題】柳ヶ瀬のヒーローは誰だ?(その2) | ピンからさんの「週末だけラジオリスナー日記」

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東海ラジオリスナー歴20数年。平日は勤めがあるためもっぱら「週末だけリスナー」になっています。最近は好きが講じてイベントにも行かせて頂いています。東海ラジオの話題が中心に私が日々感じることを綴っていきます。よろしくお願いします。


   今年1月19日(日)の岐阜柳ヶ瀬・岐阜タカシマヤ 前ステージで、久世良輔 さんと
  きゃらガ~ル★ゆっこ (森有紀子)さんがMCのイベントの話を始めています。





  昨日の記事で久世さんが「久世・古池茶の間でショウ 」で東海ラジオにも出演して
 いる・・・と申し上げましたが、この時のパートナー・古池鱗林 さんに関して短信をしな
 いといけません。

  鱗林さんが「名古屋に演芸を広めたい」と参加している芸人ユニット「海演隊 」ですが
 ホームの大須演芸場の閉鎖に続き、毎月28日に大須のパソコンショップで「赤門28
 寄席」として開いていた定期公演も3月で終了。4月28日は会場を移して開催されます
 が、5月以降は白紙とのことです。

  


  現在、定例公演が決まっているのは、名駅前の喫茶店「蔵 嘉楽 」での月イチ公演
 のみのようです。4月公演は今日から19日(土)で開催されています。

   


  (写真は、3月分の公演時に鱗林さんに店の前で撮影をお願いしたものです。)
  お時間のある方は、ぜひご覧になってください。



   話は柳ヶ瀬へ戻ります。




   この日は、岐阜劇場北商店街振興組合 が主催となり初めて開催された「ヒーロー
  祭り」
。朝10時30分から夕方の4時30分まで柳ヶ瀬がヒーローものでいっぱいに
  なる日でございました。




   ゆっこさんの「張り切ってゆっこ~!!」の開会宣言で始まったイベントは、商店
  主の有志のみなさんによる演舞、アマチュアバンドのライブとプログラムは進み、




  ウルトラ3兄弟のショー(午前の部)が始まりました。
  ざっくりお話しますと、ヒーローになりたいけどイマイチなりきれない父(中央)と、
 そんな父を気にかける息子(左から2番目)の親子鷹話。
  イマイチなりきれない父を洗脳して、地球制服の先兵にしようと画策したバルタン星人。




   バルタン星人は、もう一頭「最強の怪獣」を投入して、地球に侵入してきます。




   駆けつけた3兄弟はバルタン星人たちと死闘の末、彼らを撃退し洗脳が解けた
  素の父親と息子が感激の再会をする・・・そんなストーリー。
   
   ショーが終わると、3兄弟と会場の子どもたちとの握手会へと移ります。



 


久世さんやのぶさま 。も行列に並んでいましたが・・・・




  「のぶさま。」は、岐阜盛上げ隊のキャラクター。
  岐阜を天下にしらしめること、 岐阜を盛上げることを使命とし、自ら日夜PR活動に
 励んでいるそうです。織田信長とその信長の性格を現した日本おおかみがモチーフ
 となっています。
  
  


   のぶさま。が持っている刀で斬られると「幸せになる」とか。
   久世さんものぶさま。に斬られていましたし、ゆっこさんも斬られていました。




   斬られたゆっこさんは「わたしのお腹が幸せになりそう・・・・」とおっしゃっていま
  したが、「天然キャラ」のゆっこさんが何を言わんとしているのか、3か月弱立って
  メモを手に回想してもわかりません。




   久世さんやゆっこさんが、のぶさま。に斬られているうちに、久世さんの目の前に
  巨大な建造物が造られていました。
   このブログでは初めて紹介するご当地キャラですが、このキャラの説明のために
  登場されたのが・・・。




   ゆっこさんと同じ、元やななマネージャーで現在は「ご当地タレント」として活動
  するミオナ (伏屋直美)さんでした。    
   天然のゆっこさんに対して、ミオナさんはしっかり者なので安心してステージを
  見つめることができます(笑)



   ミオナさんによる「久世さんの目の前に建てられた巨大な建造物」の説明につい
  ては、次回に回すことにしましょう。


   ※久世さん、ゆっこさん、ミオナさんおよび鱗林さんの画像は、許諾を得て掲載し
   ています。



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