リアルに使えるちょっと怖い話

リアルに使えるちょっと怖い話

友達に怖い話をして盛り上がりたいときってありませんか?
そんなときは「リアルに使えるちょっと怖い話」を・・・

怖い話ってなぜか聞いてしまいますよね?

怖いんだけど興味津々なあなたに僕からプレゼントです。


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今回は私が通っていた小学校の不思議な話をひとつ。

それは、今考えても不思議、としか言いようのないものです。
私の通っていた小学校は、その当時でまだ出来て10年という新しい学校でした。

三階に、家庭科調理室があり、その隣に家庭科準備室という、包丁やまな板などが閉まってある先生が調理実習の授業前に準備する小部屋がありました。

「学校に誰もいなくなった夕方。準備室のドアノブをガチャガチャ回すと、ノックが返ってくる。」

という噂がありました。
ある時、運動場で遊んでいて、友達三人とその話になりやってみよう!ということになりました。
夕方6時くらいだったと思います。
職員用の出口から忍び込みました。
昼間はみんながいてザワザワしている学校が、シンと静まり返っていました。

三階に到着しました。
当然ですが、誰もいません。
準備室に向かい、準備室前にたどり着きました。

当然ですが、人っ子一人いません。

「いくよ。」

友人のひとりが少し乱暴にドアノブをガチャガチャ回しました。

……何も音など返ってきません。

「なんや、やっぱりなんもな…」

そう言いかけた時。

確かに内側から「コンコン!」と返ってきました。

三人ともがハッキリ聞いたので間違いなどではありません。
私たちはパニックになり、逃げましたが、あの時のこと、今考えても不思議です。

確かに、誰もいなかったのに。
どうしてノックが返ってきたのか。
その小学校は今もあります。
あれは中学校三年生の時でした。
部活も引退しやる事も無く別にどこの高校でもよかったので、特に受験勉強はしてなく、暇なので明け方までラジオを聞いて起きていました。
当時は、家を建て直しする前で私の部屋は座敷【仏間】の隣でした。
明け方3時過ぎに『そろそろ寝るかな。』と思いコンポの電源を切って眠りにつき、うとうとしていたら、こそこそと話し声が聞こえてきました。
『ん?なんだろ?親か?兄貴がラジオか?』と考えていたら、2~3人の声ではなく、5人以上で内容は聞き取れませんでしたが、笑ったり、言い争いしていました。
その時は気にせず寝てしまいました。
次の日、ふと思いだし、家族一人一人に昨日声について尋ねるも、こぞって『寝てた』と言います。当然ですよね。明け方3時過ぎなんて寝ている時間ですから。
もちろん次の日同じ時間に、その『話し声』が聞こえてきました。
意を決して、各部屋を点検しに行きました。しかし、みんな寝ており、自分の部屋に戻った時には『話し声』聞こえなくなってました。よくよく考えたら、声は天井から聞こえてたんですが、私の部屋は増築した部分で、私の部屋の上に二階はなかったんですよね。
まぁ、小さい頃から、不思議な夢を見たりしていたので、あまり驚きませんでしたが。

数年後、祖母が亡くなり私の地元の風習で、一週間くらいたつと、イタコを呼んで、最後にお坊さんにお経をあげてもらうのですが、イタコが降霊した時に、イタコがくるっと私の凝視して『○○は見えたり聞こえたりするから、夢枕に出ようと思ったけど、怖がらせてしまうから夢枕には出なかった。枕元でずっと悩んでた。』 と言いました。
正直、背筋がゾゾゾっとしましたよ。そのイタコ私のが一言も喋ってないのに私の方見て喋るんですから。目が見えない人だったのに。
ある女性が夫が浮気を
しているのではないかと
疑いをもった。
ある日彼女が
外出先から自宅に
連絡をすると
聞いたことない女性の声がでた


「あなたはだれ?」

「ええと、私はメイドです」

「うちではメイドは
雇っていません」

「ああ、ええと、今朝ここの
ご主人様に雇われたばかりなんです」

「あらそう、私は
その人の妻なんだけど
主人はどこにいるのかしら」

「ええっわたし
今旦那様と一緒に寝ているの
が奥様だと...」


彼女は怒り狂ったそして
メイドに


「よくお聞き、5ドルあげるから
私の言うとおりにするのよ」

「なにをすれば良いのでしょう」

「机に私の銃があるから
そいつでベッドにいる
アホ男とメスブタを
撃ち殺してきなさい」


電話を置く音がし、
足音、拳銃が続けてきこえた
それからメイドが電話を取り
こういった


「死体はどうしましょう」

「庭のプールにでも放り込んでおきなさい」


メイドは分からないという風に
答えた


「すいません、この家にはプールはないんですけど」

しばらく黙ったあと
女性はこういった




「すみませんが
そちらの番号は
****-****でしょうか?」