引っ越しの見積もりとってみました | 『士』業で成功にトライアル中

『士』業で成功にトライアル中

士業とは具体的には不動産鑑定士と土地家屋調査士ですが、様々な自己啓発本でロバートキヨサキ氏のいう『B』クワドラントが勧めてありますが、私があえて士業で独立した理由、そうなった過程、なぜ士業がよいと思うのかなどを書いて行きます。

先週末は、今住んでいる都会から地元の田舎へ帰って独立するのに、引っ越しの見積もりをとって見ました。

引っ越しはまだ先ですが、早めに動いた方が見積もり安くなるんじゃないかと思い、見積もり取りました。
結論的には、引越業者の口ぶりによれば早めでよかったよう(安くなったよう)です。

一社の見積もりだけだと、ぼったくられる可能性あるので、二社にしました。
引越業者はたくさんありますが、あんまり小さいとこ頼んだり、あからさまに安かろう悪かろうな業者に頼んで、家具壊されたりしてもいやなので、大きいとこ2社から見積もりとりました。
まぁ長距離移動なので、小さいとこでは対応してもらえなかったかもしれませんが。
ちなみに、2社とも引越専門業者で、ご想像の通りの業者ですが、もう1社大きい専門業者は、某テレビ番組でブラック企業として取り上げられてたので、見積もりとるのやめました。

せっかくの土日だし、同じような時間に訪問される時間を詰め込みたかったのですが、業者同士鉢合わさせても申し訳ないし、2社とも前日に詳細時間電話するっていう感じだったので、土曜午後と日曜午前に分けました。

土曜午後1社目がきました。
ベテラン風のビジネス以外の会話もちょこちょこはさんでくるおじさんでした。
一通り荷物を見て、手書きで見積もりをくれました。
今決めてくれたら今は、税別で✖️円だけど、税込で✖️円にしますよとクロージングかけられました。
押しの弱い、押されに弱い私でもここは比べてから決めてさしてくれとお願いしました。
ただ、比べるが「向こうの値段が◯円だから、これより安くならないか」みたいな交渉はしないと伝えました。

✖️円は、都会出て来た3年前の2倍くらいの値段でしたが、繁忙期だししょうがないかと諦めて、若干落ち込んでいました。
その落ち込んでいる私を見て妻がiPadをいじって色々調べていました。
ただ、その色々調べた結果は特に聞いていません。

そして、翌日午前に2社目が来ました。
名刺の肩書きは立派ですが、若手の仕事以外の話をほとんどしないおにーちゃんでした。
こちらは、荷物を一通り見せる際に全てタブレットに内容を入力していきました。
そして、タブレットの画面上で1社目の1.1倍の値段を見せてくれました。
前評判通り2社目の方が高いかーと思っていたら、
横から妻が来た時の値段を伝えて安くならないかって交渉を始めました。
すると✖️円の85%でいっぱいいっぱいですと言われました。
私はその値段でも万々歳でしたが、そこで妻が他に安くなる方法がないかって詰めかけます。
繁忙期避けてくれたらいけるって向こうが話をしているのに、妻が✖️円の75%(つまり来た時の1.5倍)にしてくれたたみかけます。
すると、向こうが
わかりました。✖️円の75%と消費税にしましょうといいました。
私は本当に万々歳だったので、それでお願いしますって言おうとしたら、妻が税込にしてってたたみかけます。
すると✖️円の75%税込にエアコンの取り外し代だけは別途にしてくれって言われ、そこで折り合いました。

引越代が大幅に削減できてうれしかったです。
しかし、こういう時の女性の押しはすごいですね。
友人も都会から田舎へ戻る際に、嫁の猛烈な押しで引越し代を相当まけさせたって言ってまして、
私のうちではあり得ないと思ってましたが、友人宅と同じ展開でした。
こういう女性は味方にすれば強いけど、万が一離婚でもしようものなら…ですね

この話の結論としては、引越し代は繁忙期でさえ押せばまぁまぁ下がるって話と
やはり相見積もりはとるべきって話と
こういう交渉ごとは意外と女性にまかせるべきって話
でした

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