今週の重賞は土曜京都GⅢ+東京GⅢ&日曜東京GⅠ+小倉GⅢの計4鞍が予定されております。
なお、日曜東京(2月19日)のGⅠ・フェブラリーステークスは、別記事にて予想を行っておりますので、ここでは残りの3鞍が対象です。
さて、今週も予想に入ります。

土曜京都(2月18日)京都牝馬ステークス

◎ レッツゴードンキ
○ アットザシーサイド
▲ ナックビーナス
△ アルビアーノ、ウリウリ、ワンスインナムーン、ウインファビラス
☆ スナッチマインド

ダートGⅠ「フェブラリーS」とのW登録だったが、牝馬限定の芝1400mに回った桜花賞馬レッツゴードンキの地力に賭ける。現状最適な距離、別定で55kgなら圧勝も。他にはアットザシーサイド、ナックビーナス、アルビアーノなども。

土曜東京(2月18日)ダイヤモンドステークス

◎ ファタモルガーナ
○ アルバート
▲ フェイムゲーム
△ カフジプリンス、ラブラドライト、ムスカテール、プロレタリアト
☆ サムソンズプライド

ハンデの芝3400m、経験豊富な馬が有利な傾向。有力馬ファタモルガーナ・アルバート・フェイムゲームの三つ巴か。4歳カフジプリンスが一角崩しできれば。菜々子騎乗のサイモントルナーレは斤量48kgも今年11歳の高齢。この相手で江田照男みたいに大穴(テンジンショウグンほか)期待するのは酷か。

日曜小倉(2月19日)小倉大賞典

◎ ベルーフ
○ フルーキー
▲ ヒストリカル
△ マイネルハニー、ロードヴァンドール、スピリッツミノル、クラリティスカイ
☆ パドルウィール

差し有利の展開か。好メンバー揃いのハンデ戦だが実績馬重視で選択していきたい。上記“3強”+前残りを想定して芝1800mGⅢ勝ちのあるマイネルハニーを。