『 へ 』の字論 | 誰もが心に日の丸を

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英霊を顕彰しよう。私達も、祖国を守ろう。

日本は一家。日本人は皆、兄弟。
一刻も早く、拉致被害者全員を取り戻そう。
さあ、新憲法を制定しよう。
前文、9条を潰そう。
日本を 名目上から、実際の独立国へ。
『戦後』に負け続ける祖国を 私達が止めよう。

 

 発明王トーマス・エジソンは、言った。

 

 発明とは、1パーセントの閃きと、

99パーセントの努力である。

 

 

 

 

 一般には、ほとんど努力だから頑張ろうと、されていますが、エジソンの真意は違うらしい。

 つまり、閃きが無ければ、努力は全て無駄になると。

 

 私も、そうじゃないかと、悶々としていた頃が、ありました。

 

 

 

 

 『 へ 』の字論

 物事を成し遂げるのに、山場は『 へ 』の字を書き順とは逆に辿ると思います。

 『 へ 』の字、とっても好い感じ。

 私自身は、創作に於いて考えてきましたが、山場を越えられず、手前で渋滞を起こしてる様な、一見、上手だが、実際は、細かいだけの作品が、巷に溢れています。

 本当は、山を乗り越え、向こうの坂を下りるべきなのに。

 そうすれば、自身も上がるのに。

 どうしても山を越えられず、踵を返して、もと来た道。

 そうして、細かいが上手とされる、人気作家というヘタレ。

 一方、山を乗り越えた後、作家は、段々、処置をぞんざいにしてきた。

 それで構わないのだが、その滑稽が目立ち、迷う者、勘違いする者が、大量発生する。

 つまり、やはり、もと来た道を派手に転げ落ちて、キメたつもりなのが。

 

 この山を越えるの、真面目なだけでは、絶対に無理。

 

 

 

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