『大愚 太右衛門 』

大愚　太右衛門を読んでいます。

甲賀の初代さん（山田太右衛門）を、山本素石という方が書いた本です。

明治時代の村の話などから、公平な目線で太右衛門を描いていて、

天理教外の人にも読み解きやすいのではと思います。

山本素石の本は沢山出ているのですが、

アマゾンや楽天では見つけられなくて、

ヤオフクのオークションで見つけました。

太右衛門の人となりを知り、お道の真髄に迫る本に成っていると思います。

「筆留」の事や、おふでさき事件の概要を知ることが出来ます。

全部を読み切っていないのですが、

手に入れば読んでほしい一冊だと思いました。(^O^)/

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