CEV第8戦・バレンシアの決勝が終了しました。
最終戦は非常に悔しい形で終える事になりました。
朝のウォームアップで怪我の状態が悪化しました。
決勝18周をまともに走りきることができないと判断し、
チームとも相談した結果、両レース共に欠場を決めました。
レースをコースサイドで見ているのは本当に辛かったです。
最終戦は両レース共に欠場でノーポイントとなりましたが、
チャンピオンシップではランキング3位でシーズンを終えました。
シーズン締めくくりのレースがこのような形になり残念です。
でもこれもレースです。改めて簡単ではないなと思いました。
チームをはじめ、メカニック、スポンサーの皆様、ファンの皆様
応援していただいた全ての方々に申し訳なく思っています。
同時に、ランキング3位で終えれたことに感謝しています。
皆様、本当に沢山の応援をありがとうございました。