中学時代技術家庭はいつも5だった。
されどだ、音楽美術はともすれば2!
よくて3だった。(^^;
そのリベンジをこの歳になってやっている観じ。(^^;
というわけで、今日は水彩色鉛筆を使って風景画の手習い。
先生の描くのを見ていたら簡単そうだったけど
いざやってみると、これが思うように行かない。
そりゃそうだわな。
できあがったのがこんなの。
葉書の大きさ。
描いてみるとリチャード師の凄さがわかった。(笑)
中学時代技術家庭はいつも5だった。
されどだ、音楽美術はともすれば2!
よくて3だった。(^^;
そのリベンジをこの歳になってやっている観じ。(^^;
というわけで、今日は水彩色鉛筆を使って風景画の手習い。
先生の描くのを見ていたら簡単そうだったけど
いざやってみると、これが思うように行かない。
そりゃそうだわな。
できあがったのがこんなの。
葉書の大きさ。
描いてみるとリチャード師の凄さがわかった。(笑)
天にひたすら伸びる尖塔がヨーロッパの宗教的精神をあらわすと、昔、本で読んだことを思い出しました。いい風景ですね。
紺色の雲がどこか愁いをひめて、メルヘンチックでありながら荘厳さも漂わせています。
小生なら雲の中に紫色をすこし加え、緑の森も濃淡をつけるところですが、それは単なるテクニックに過ぎません。
その人らしい絵を書けばいい、といえば欺瞞的アドバイスにも聞こえますが、まあ隠そうとしてもその人らしさが絵に現れますから、そんなことも言う必要なしです。好きなように描けばいい、です。
最近は上手に描こうという誘惑(スケベ根性)に負けずに思い切って描きたいと心がけていますが、これがなかなか難しいです。どうしても守りに入るというか、ソツなく描こうとする。小心者でこれでも一応は普通人ですから・・。変人が芸術には向いていますね。
どうか、これからもご精進ください。楽しみにしています。
写真を見ながら色鉛筆での作画です。
以前にも言いましたように現物の三次元を二次元かする作業がはぶかれてる分、楽ではありました。(^^;
色を混ぜるという技法も習ったのですが
時間切れでそこまで出来ず。
初めてのことで、とにかくなんでも習い事は初回が楽しい!
きっちり、この原則通りでした。
楽しかった。(^^;
初回は色鉛筆も借り物でしたが、このあと画材屋で購入。
ハマりそう。(笑)