>>当サイトの管理人は、こんなモノを買ってます(管理人のamazon購入履歴)
2014年7月28日
先日より、「海の日を前にして個人的に思う事」の記事や、
「続・千と千尋の神隠しの謎⑧~千尋の髪留めの色の意味と湯屋の橋~」の記事をUPしましたが・・・
実は、上記の記事を書いて、少し、自分なりに思う事がありました。
それは、、、自分が考えているサイクル観は少し間違いを含んではいないか?という事です。
すなわち、問題のサイクルは、下記なんですが・・・
西暦2014年を終了のサイクルとして、再び、最初に戻ろうか?というサイクルです。
確かに、今、日本とイスラエルが準同盟を組んだり、
イスラエルやパレスチナで起きている動乱を見れば、
サイクルの始まりと終わりが、あながち無関係ではない事が分かります。
しかし、終わりが来れば、また最初に戻るというサイクルの考え方は、、、
実は、重大な欠陥をも含んでいるように思えてきました。
基本的に、「終わりが来たら、また始まりに戻る」という考え方は、
サイクルが延々と繰り返される輪廻の輪(666の輪)でしかありません。
これでは、人としての苦しみも永遠に終わらないという側面も持ち合わせています。
所詮、人間が生きているのは、666で閉ざされた獣の世界です。
(神道の七五三で暗示される三次魔方陣も、それを言い表している気がします)
▼神道の七五三で暗示される三次魔方陣
そして、この輪廻の苦しみから救って貰うのは、神様しか居ないわけです。
(三次魔方陣で十字架を取り入れた時、初めて、666⇒777になる)
ですので・・・最近、管理人が思うのには・・・
サイクルとして正しい考えは、この666というサイクルから
一旦、手を切って、別の道に歩み出す必要があるのではないか?と考えています。
すなわち、サイクルの考え方としては、下記が正しいように思います。
すなわち、一度過去の、イスラエルから始まる輪廻の輪を断ち切って、
全く別のサイクルに歩み出す必要があるように思うのです。
そういう風に考えると、、、
多分、今の世の中のあらゆる苦しみは、、、
「6の世界の最初に戻そうとする勢力」と「縁を切ろうとする勢力」の戦いの様に思えます。
聖書には、下記のような言葉が書かれています。
<マタイの福音書3章~>
そのころ、バプテスマのヨハネが現れ、ユダヤの荒野で教を宣べて言った、
「悔い改めよ、天国は近づいた」。
預言者イザヤによって、「荒野で呼ばわる者の声がする、
『主の道を備えよ、その道筋をまっすぐにせよ』」
と言われたのは、この人のことである。このヨハネは、らくだの毛ごろもを着物にし、
腰に皮の帯をしめ、いなごと野蜜とを食物としていた。すると、エルサレムとユダヤ全土とヨルダン附近一帯の人々が、
ぞくぞくとヨハネのところに出てきて、
自分の罪を告白し、ヨルダン川でヨハネからバプテスマを受けた。ヨハネは、パリサイ人やサドカイ人が大ぜいバプテスマを受けようとしてきたのを見て、
彼らに言った、「まむしの子らよ、迫ってきている神の怒りから、
おまえたちはのがれられると、だれが教えたのか。だから、悔改めにふさわしい実を結べ。
自分たちの父にはアブラハムがあるなどと、心の中で思ってもみるな。
おまえたちに言っておく、神はこれらの石ころからでも、
アブラハムの子を起すことができるのだ。斧がすでに木の根もとに置かれている。
だから、良い実を結ばない木はことごとく切られて、火の中に投げ込まれるのだ。わたしは悔改めのために、水でおまえたちにバプテスマを授けている。
しかし、わたしのあとから来る人はわたしよりも力のあるかたで、
わたしはそのくつをぬがせてあげる値うちもない。
このかたは、聖霊と火とによっておまえたちにバプテスマをお授けになるであろう。また、箕を手に持って、打ち場の麦をふるい分け、
麦は倉に納め、からは消えない火で焼き捨てるであろう」。
上記で、「自分たちの父にはアブラハムがあるなどと、心の中で思ってもみるな。」とありますが、
まぁ、これには色々な意味があるのかも知れませんが、、、
管理人的には、過去の因縁を断ちきれ!という意味もあるように思う訳です。
ちなみに、「悔改めにふさわしい実を結べ」という部分ですが、ヨハネによる福音書を見ると良いように思います。
<ヨハネによる福音書 15:5、イエスの言葉>わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。
もし人がわたしにつながっており、
またわたしがその人とつながっていれば、その人は実をゆたかに結ぶ。
また、仏教的に考えても、六道輪廻の輪は、『苦しみ』とされています。
釈迦は、六道輪廻の外側に、極楽浄土を考えています。(すなわち輪廻を断っている訳です)
このように考えて行くと、『千と千尋の神隠し』の千尋の髪留めの紫色は、
五行の輪を外れるとともに、輪廻の輪をも、超越した色であるように思えます。
【以下、当記事で表示する「千と千尋の神隠し」の画像は、
全て「千と千尋の神隠し」 (c) 2001 二馬力・GNDDTMに帰属します】
そう考えると、管理人が思うに、、、五行の最上色の青に続くその道の先に、、、
紫が見えてくるんじゃないかと思うのですが、どうでしょうかねぇ。。。
木村由美さんの「いつも何度でも」の歌詞には、
「空の青さを知った後に、、、光を抱ける」と書いてあります。
まずは、青を求めるのが先決なのかもしれませんね。
今日は、何となく、取りとめもない記事で失礼しましたm()m
↓この記事が「良かった!」と思った方はクリックお願いします♪
▼当サイト管理人が厳選してオススメする、3つの備蓄必需品▼
5年保存冬眠米・無洗米の備蓄王 | |||||||
約5年間の長期保存が可能です。無洗米でもあるので、 国民1人・1年当たりの米の消費量は約60kgです。 |
KATADYN(カタダイン) 携帯浄水器 Pocket Micro Filter ポケットマイクロフィルター |
|||||||
主食のお米を確保した後は、水の確保が重要です。 カタダイン・ポケットフィルターはフィルター寿命50000リットルと、他の浄水器と比べ、段違いの性能を誇ります。 人が一日に必要な飲料水は、2.3リットルなので、大家族でも、 カタダインさえあれば、多くの水需要をカバーできます。 ちなみに、アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁が推奨する緊急時の水の備蓄量は3日分で、 基本的に1人につき1日1ガロン(約3.8リットル)と定められています。 つまり、3日分なので1人につき約12リットルです 移動時や携帯用には「Vestergaard(ベスターガード) 」もオススメ。また、水の携行ボトルなら、「Platypus(プラティパス) 」もおすすめ。 KATADYN(カタダイン) 携帯浄水器 Pocket Micro Filter ポケットマイクロフィルター 海外正規品・並行輸入 |
昔塩 1人10kg(700g×14袋)程度 |
|||||||
お米と水の次は、”塩”です。砂糖が無くても生きていけますが、塩は生命維持に関わります! 塩分が摂取できなくなると、人はめまいやふらつきを覚え、脱力感、筋肉異常、けいれん、精神障害など様々な朔影響を及ぼします。 日本の食用塩の需要は一人年間で約10kgです。 なお、昔塩は、香川県坂出市で作られているこういう特殊形状の塩です。 |
※結局は、日本人がいつも神棚に祀る「お米・水・塩」の3つを確保することが、人間が生きる上で重要な訳です^^