2014年08月30日
電動自転車に注意
自転車の記事を探していたら注意喚起の記事があったので当ブログでも取り扱うことにしよう。
一般的に電動自転車というと、電動アシスト自転車のことをさすことが多いのだが、電動アシスト自転車の基準は日本独自のものなので、海外製(特に中国製あたり)の電動自転車の場合、アシスト機能ではない電動バイクと同じタイプの自転車が存在する。
通称「フル電動自転車」と呼ばれるタイプで、その名の通り電気(モーター)の力だけで走行可能な自転車だ。少し前に報道番組で問題視され、特殊な物であると一般に広まった感があるが販売自体は違法ではないので今でも楽天あたりで購入可能だ。
ただ、道路交通法上は原動機付自転車と同じ扱いになり、見ての通りウィンカーやブレーキランプ等の保安部品が存在しないためこのままでは公道を走行できない。私有地や駐車場、(グレーゾーンで)河川敷...などでしか乗ることが出来ないので要注意だ。
ネットで自転車を買う場合、特に電動アシスト自転車の激安を見つけた時は電動アシスト自転車ではない「フル電動自転車」でないのか疑いを持ってページを見たほうが良い。
参考:国民生活センターの注意喚起
一般的に電動自転車というと、電動アシスト自転車のことをさすことが多いのだが、電動アシスト自転車の基準は日本独自のものなので、海外製(特に中国製あたり)の電動自転車の場合、アシスト機能ではない電動バイクと同じタイプの自転車が存在する。
通称「フル電動自転車」と呼ばれるタイプで、その名の通り電気(モーター)の力だけで走行可能な自転車だ。少し前に報道番組で問題視され、特殊な物であると一般に広まった感があるが販売自体は違法ではないので今でも楽天あたりで購入可能だ。
ただ、道路交通法上は原動機付自転車と同じ扱いになり、見ての通りウィンカーやブレーキランプ等の保安部品が存在しないためこのままでは公道を走行できない。私有地や駐車場、(グレーゾーンで)河川敷...などでしか乗ることが出来ないので要注意だ。
ネットで自転車を買う場合、特に電動アシスト自転車の激安を見つけた時は電動アシスト自転車ではない「フル電動自転車」でないのか疑いを持ってページを見たほうが良い。
参考:国民生活センターの注意喚起
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