今日は曇りで鬱陶しいお天気のおばば地方でした
どよよ~んなお天気ですが
2010年の12月の好天に恵まれたある日の事を・・・
地元新聞の記事に
田園の中にウサギさんが出現と掲載されていたので
翌日見に出かけました
詳しい場所が分からず
おじじと「あっちだ」「いやこっち」と揉めながら
やっと見つけたのでした
とても可愛かったです
一枚本物が・・・
当時80歳と79歳の男性2人が
3年前から干支の作品を制作されていたようです
木の骨組みにワラを巻き綿などで覆ってあり
大きなのは体長約1m 小さいのは約30cm
本物そっくりで今にも跳びはねそうでした
全部制作するのに2ヶ月かかったとか
雨風にさらされながら一年間この場所で・・・
翌年の龍も見に行きましたが
一昨年に通りかかった時には跡形もなくて
ウサギさんを見られただけでもラッキーでした
「うごかないウサギさんて つまらないでしゅ」
「でも高齢の方が頑張って作られてたんよ~」
「くろうしてつくられたのに ごめんなさいでしゅ」
「☆ゆきたん☆にそっくりやったし」
「いや ☆ゆきたん☆より可愛いかったかもね」
「もう~しらな~い」
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高齢の方がってなると・・・・・我が家の近くの土手に高齢の方が菜の花を植え、種を取り翌年もと咲かせていましたが、昨年から咲かない・・・残念です
制作した物はどこへ行ったのでしょうかね。
どこかに飾ってるのかな…
今にも動き出しそうな感じで、可愛かったです。
飼われた経験がおありだったのかもしれませんね。
善意で人々を楽しませて下さってたのでしょうね。
体力も要るでしょうし・・・
残念ですよね。
お見事としか・・・
前年のトラがまだ残っていたのですが、風雨にさらされ朽ちて哀れな姿になっていましたよ。
新年を迎える時に片づけられたのかもしれませんね。