「親業訓練一般講座」を終了した受講生さんの感想をご紹介します^^
「親業」の存在を知ったのは、
息子さんが通う保育園で毎月配られる冊子「ほとけの子」だったそうです。
「ほとけの子」には毎月、親業のインストラクターがリレーで記事を執筆。
私も昨年の夏に書かせていただきました。
もともと愛情たっぷりにお子さんを育てている受講生さんですが、子どもの成長に寄り添いながらも、
初めての子育てに「これでいいのかな…」と不安になることも。
一般講座を通じ、自分の関わり方は「これで大丈夫だったんだ!」と確信が持てたのと同時に、今後もっと良い関係を作るために、自分の課題も見つかった様子でした。
すごく困ってはいない…でも、自分のやり方に不安になることはないですか?
そんな状況から一般講座を受講された感想です。
一般講座の受講をお考えの方は参考にしてみてください。
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本当に受講して良かった!
(5歳のシングルママ)
親業の一般講座を受講してよかった!
この一言に尽きます。
元々子どもは別人格であると思っていたこと
約5年間保育園で配布される月刊誌に親業についてのページがあり”親業”を知っていたこと
この2点から親業への抵抗感はなく、学び始めることができました。
最初に学んだ”行動の四角形”の受容線がガマンできる/できない、ではないということが衝撃的でした。
親としてガマンできるかがこれまでの判断基準になっていたことに気付きました。
”問題所有の原則”も「そうだよね・・・」とストンと肚に落ちる感じがしました。
今息子は5歳で私が解決できることも多いかもしれませんが、これから成長して私には解決できないことも出てくると思いますし、常に私に解決してもらおうとする息子になっては困ります。
まだまだ自分の気持ちを伝えることは難しいと感じることが多いですがこれからも学んだことを復習&実践していきたいと思います。
これからの息子との時間をお互いが納得して、尊重して、穏やかに過ごせるといいなと思っています。
親業を学ぶことができて本当に良かったです。
ありがとうございました。
***追伸**
まとまりのない文章で申し訳ありません。
想いはたくさんあるのですが、うまくかけずもどかしいです。
本当に受講して良かったということが伝われば幸いです。*****
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自分の本当の気持ちを伝えるって意外と勇気がいりますよね。
私も今でも難しい(苦笑)
でも、伝えてもらうほうは助かることも多いし、伝えてくれることに信頼されていると感じる場合も多いです。
一般講座が終了したここからが「親業」実践のスタート!
もちろん!これからも親業に触れて、更に活用できるようこれからもも応援していきますよ~
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