作詞家がカラオケに行くとこうなる | 作詞家 昆真由美のブログ

作詞家 昆真由美のブログ

ビクター音楽カレッジ卒業、作詞家の昆真由美です。昼は会社員で営業やってます。合同会社GAIALOVESより、チャン・グンソク「淡い雪のように」でメジャーデビュー。
作詞の授業、ワークショップ、メディア運用の「LYRICSROOM」展開中!https://www.lyricsroom.jp/

私、必ず授業の第一回目のときに、
生徒のみなさんに「好きなアーティスト」を聞くのです。
なんとなく、自分の中で、その人の聞く曲、影響を受けてる曲をマッピングして、
傾向をつかむため。

で、それ、日常生活にもにじみ出てることが判明w

金曜、カラオケでオールしてました。(←おい30歳、無理はするなw)
で、一緒にカラオケするのが初めてのメンバーだったのね。
無意識に、
「あー、この人、こういう系統か、なるほど」って頭の中でマッピング始めるわたしwww

且つ、「この曲とこの曲好きなら、きっとこの曲も好きだろう」って予測立てて曲入れた時に
「これいいよね!」って賛同されたときの嬉しさったらないwww
ほらみろ、あたった!!!みたいなwww

↑このスキル、前職で上司とか取引先の接待にとても役にたっていた気がするww

完全にカラオケの楽しみ方間違えてるよねwww

さらには、初めて聞く曲だと、真剣に画面見て詞の分析始めるから、
これがまためんどくさくて、
作詞家やってること知ってる人の前だったから完全に気を許して
「いやータイトルの文言、2番のBメロで出てくるんだあ、意外だわ」
とかマニアックなコメントをする私w
※今後授業で使おうと思っているから曲名は伏せるw

やっぱりカラオケって、作詞家にとって楽しみ方満載過ぎる。と再認識した夜でした。w