こんばんは。
慧熾です。

雨の中に出ることも久しかったですが、頭から水を被ることもいつ振りでしょう。記憶にありません。

乗降のため、バックドアを開けておいたことが直接的な原因ですが、水が溜まっていたのでしょう。ちょうど、地面にタイヤを着けた時に上から水塊が降ってきたのであります。

普段はシャワー派の筆者ですから、温泉にでも浸からない限り、纏まった水を被る機会はそうありません。温泉であっても、温水ですから驚くこともありません。

故に、常温に近い水を被った時には肝を冷やしました。ただし、肝の半分以下でしょうか。

大部分は、むしろ沸る思いと言ったところです。初めて、海水浴に行った時の新鮮さとも、ドッキリを仕掛けられた時の興奮とも言えます。

とは言え、直ぐに着替える必要があったことも事実であります。まだ秋の微温い雨水で本当に良かったです。