○ プロセスの法則
我々には自らが決めてきた使命が存在すると
言われています。
その使命を全うする為に必要なものは
すでに持っていて
全て揃っているのです
・ 家族 ・ 土地 ・ 環境
・ 能力（得手・不得手）
・ 機能（背の高さ・指の長さ・手の長さなどなど）
ただ
それらを
どのように使って
どのように進歩させて
使命を全うするかは
経験 でしか推し量る事は出来ないのです
なぜなら
人は経験することによってでしか
学び成長する事が出来ないからです
その経験が
苦い経験であれ
辛い経験であれ
甘い経験であれ
楽しい経験であれ
あなたが使命を全うするために
必要な経験であることに間違いはありません
体験して
その時の思い・感情を味わいきる事で
得られる成長があるということです
なので
この世にショートカットはありません
もしも、何処かで
ショートカットをすればプロセスの法則により
宇宙にとってベストであり
あなたにとって最悪と感じてしまうタイミングで
もう一度
プロセスをやり直させていただくこととなります
使命（目的）を全うするためには
ゴール（使命）に向かう為の
一歩目も十歩目も必要である
ということです
【参考記事】
○ 因果の法則
・ やった事が返ってくる
・ 与えたものが受け取れる
いつでも出すのが先 受け取るのは後
なので
目の前に起こった出来事は
あなたが過去に
思った事
考えた事
感じた事
信じた事
ということです
先に出したのは あなた自身 です
あなたが発した言葉
あなたが行った行動
あなたが考えた思考
それが誰に宛てたものであっても
受け取る人はいつでもあなたである
という事を忘れてはいけません
【 参考記事 】
○ 引き寄せの法則
自らが信じたもの
自らが感じている感情
自らが考えている事
それらに似たものが引き寄せられるという法則
どんなに幸せな結果を想像しようとしていても
心に嘘があったり
気持ちがついていかなかったり
現状に不満があったりして
心の奥底で【疑い】【否定】を繰り返していれば
熱量の多い方
感情が大きい方
回数が多い方
が引き寄せられてきます
引き寄せは無理して○○な感情を持っている
フリをするのではなくて
（例えば）
・ 彼に振られて傷ついているのに
これで良かったのよと納得させたり
・ 怒りにを感じているのに楽しそうなふりをしたり
・ 不安でいっぱいなのに平気なふりをする
のではなく
今感じている感情をしっかりと味わい・認めた
上で
今在る（持っている）ものたち（生活）の中から
幸せだと感じるものを集めてその気分を
味わうことが先決です
信じられない事を必死にやるのでは意味がない
何を真実だと信じるのか？はあなた次第である法則
【 参考記事 】
○ 波長の法則
類魂の法則とも言いますが
同じような波長・波動をした者同士が引き合う
法則です
この法則は
互いが似ているという事もありますが
互いが学び合うと言った方がいいかもしれません
似ていると言えば
同じ価値観
同じ思考
と思われがちですが
波長の法則はそうではありません
もっと右脳的な感覚です
なんとなく気が合う
とか
なんとなくペースが合う
と言ったなんとなく（説明がつかないよう）な感じです
本来なら波長の法則がございますので
あなたの周囲には気が合う人達ばかりの
はずなのに
あの人も嫌い
この人も嫌い
となっている時は
あなたがご自身やあなたの周りに在るもの
の事を嫌っている
可能性がございますので
ご自身の心と向き合ってみて必要がございます
これは人だけの事ではなく
環境や持ち物も同じです
波長が変われば好みが変わる事がございます
【 参考記事 】
○ エネルギーの法則
言葉 ・ 思い（意識） ・ 行動（習慣）が一つになって
始めてこの世に投影される法則
この3つがちぐはぐだと望んだ一部だけが現実に
創造されたり
望まないものが創造されたりしてしまう
なぜなら
人は意識しなければネガティブに考えて
しまう生き物だから・・・
【 参考記事 】
○ つなぎの法則
親が子へ子が孫へ
と受け継がれていくように次の世代へと
繋いでいくことが大切です
特に我が国
日本がこれからの世界を救うと言われている
要因の一つがこのつなぎの法則です
横とのつながり
縦（次世代）への繋がり
ここを途絶えさせてはいけませんね
自らが他者にしてもらった恩は
次世代へと贈る事が大切です
自らが山頂へ上り詰めた瞬間
今まで繋いでいた
ロープを切るような行為をしては
ならないという事
ロープを切るような行為とは・・・・
果たしてどんな行為でしょうか？
【 参考記事 】
○ バランスの法則
この世に存在するすべてのエネルギーは
対局にある2つの極を波のように動くことで
バランスをとっています
私たちは、両方の側面を行ったり来たりしながら
中道を見つける必要があり
いつでも中道に戻れるようにしなければならない
例えば
このラインの中心は何処でしょうか？
一瞬でここにピッタリと当てる事は難しいと思います
だいたいこの辺りかな？と予測を立てる事は出来るでしょうが
これが0.1ｍｍの誤差があってはいけない
場合
左から右
もしくは
右から左
までの長さを図ってその中心を見つけるといった
作業をされると思います
人生もこれと同じで
光と闇
善と悪
を経験する事で中心を見つけていく事が大切である
ということです
光の世界しか知らなければ
光が何か？光を認識する事はできません
それと同じ
闇の世界しか知らなければ
闇が何か？闇を認識する事は出来ないのです
つまり
嬉しい経験があって
それが当たり前となれば
喜びや幸せを感じる事が出来ないのです
幸せを感じることができなければ
感謝など出来るはずがない
ということです
【 参考記事 】
○ 選択の法則
あなたが進む路はたくさんあります
どの路を選ぶのか
何を善とし何を悪とするのか
その行いをやるのか？やらないのか？
何を好み何を好まないのか
選択はすべてご自身で決めなさいよ
という法則
自由に何かを選択をするということには
責任が伴います
つまり
選択する事は苦でもあり楽でもある
つまり
重荷でもあり喜びでもあるということ
重荷を背負うことを拒否しながら
喜びだけを選択する事は
認められませんといった法則
つまり
責任（重荷）を逃れようとするものは
選択する自由（喜び』は認められず
責任への覚悟が出来ているものは
自由意志が与えられる
ということ
【 参考記事 】
○ 行動の法則
どれだけの知識があっても
どれだけの人を知っていても
どれだけの事を想像していても
どれだけ気分よく過ごしていても
行動をしなければ
それらを生かすことも
ましてや
受け取る事など出来ない
【 参考記事 】
宇宙の法則は当たり前にそこにある法則です
私達が認識しようがしまいが
日々、どんな時も私達の人生に関与してきます
この宇宙の法則を頭（言葉）で覚えたところで
感覚として受け取っていなければ意味がありません
自らに落とし込めるまで
何度も読み返していただければと存じます
注）こちらのブログはその時々のメッセージにより
言い方を変えたり増やしたりする可能性が
ございますので
何か問題が起こった時やうまくいかない時
もっと成長をしたい時などに
何度も立ち戻ってくだされば幸いです
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