本日も当ブログにお立ち寄りくださいまして
心より感謝申し上げます☆
私たちには喜怒哀楽さまざまな
感情を感じることがございます
そんな時に
感情のぶつけ合い・ぶつかり合い
をすることがあるかもしれませんが
出来る限り
感情はぶつけるのではなく
言葉を通して意思疎通をなさってくださいませ
よく
喧嘩した方が仲が深まる
本音をぶつけた方が信頼し合える
と耳にいたしますが
これは
言葉を知らない
うまく言葉で伝えられない年代の
コミュニケーション方法です
自分の感情をうまくコントロール出来ない
分析出来ない時代（年代）は
誰にでもあり
その経験をしたからこそ
言葉で伝えることの大切さを学びます
ですが
その経験を『した』『していない』に関わらず
成人した私たちは
言葉で伝えることを学んでいかなくてはなりません
ついつい
感情を説明出来なくて
思ったまま
感じたまま
態度に現したくなることがあるかもしれませんが
これでは同じ言語を使っている者同士
寂しすぎますし
あまり気持ちの良い物ではありません
特に
家族間のコミュニケーションは
『わかってくれはず』
『知ってくれているはず』
と甘えにも似た怠慢が現れやすくなってしまいます
今世にて家族として生まれたとしても
学ぶべき課題も
魂の宿命も
別のものでございます
おざなりになることなく
言葉でしっかりとお伝えください
心を通わせてこそのコニュニケーションです
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