本日も当ブログにお立ち寄りくださいまして
心より感謝申し上げます☆
自分というものの存在を知る
と言った出来事が起こりそうな予感です
それは
良くも悪くも・・・・という事のようですが！！
人というのは自分自身と向き合うというのが
とてもやっかいでして
やりにくい事でございます
当然ですよね
この世に魂を磨くためにきたのですから・・・
その為に
"他人”という鏡をあちらこちらに用意して
くれているのですが
この鏡がどうも
比較対象として自らを刺激してしまう事があり
心穏やかに過ごせない
空気を運んでくれますね 笑
私も含め
○○コーチと言われる方がよく使う言葉で
『人は自分が出来ない事をやりたいとも羨ましいとも
思わないものです
やりたいと思っている事はあなたが出来る事です』
という考え方がございます
これは真理（まこと）です
ただ
ここに曲者がおりまして
そのやりたいとか羨ましいという気持ちが
心の底からのものなのか
単なる
エゴを満たすためのものか？
を見極める事が大切です
ここで言う
※エゴとは受け取る権利がないものを欲しがる事
私たちが今世で叶えるべき夢や
宿命の課題を乗り越えるべき資質は
すべて
揃って生まれていきています
それは
手の長さ（短さ）から不器用であるなし
容姿の云々まで・・・・
なので
他人（比較対象）に刺激された部分を
欲しいと勘違いしてしまって
追い求めるようになっても
それは
あなたが望む幸福とは違うものとなってしまう
事があるのです
自分の出来る事
自分の出来ない事
をしっかりと分析して自らの課題と向き合う事が
大切なようです
自分が出来ると思っている事は
はたして
本当に出来る事なのか？
プライドや自己顕示欲の為に
出来ると思いたいだけではないか？
自惚れているだけで
『出来る』『出来ている』と勘違いしているのではないか？
誰かの言葉に乗せられて
出来ると妄想しているだけではないのか？
出来ないと言っている事は
はたして
本当に出来ない事なのか？
やっていないだけではないか？
難しいというだけで諦めただけではないか？
誰かにやってもらう為の口実ではないか？
面倒だからという理由でやらないのではないか？
という事を今一度検証なさってくださいませ
誰にだって出来ない事はある
誰にだって出来る事はある
それぞれが
それぞれの役割を担っているからこそ
この世は成り立つようになっているのです
何処かで
誰かがそれを狂わしてしまうと
すべての歯車がくるってしまうということです
同じような問題が何度も何度も
身に降りかかってきているのなら
それは
あなた自身がその課題を乗り越えていないからです
あなたがその課題を学び終えていないからです
あえて
何度も繰り返す必要はありません
時々
課題を自分にとって良いように解釈される方がおられます
『ある方が自分はそんな役回りばかり引き受ける』と
嘆いておられました
私にはそんな風にはお見受け出来なかったのですが
何も言わずにいますと
私はちょっと人に優しすぎるのかもしれません
もう少し他人に厳しくします
とおっしゃられたので慌てて止めました
おせっかいをし過ぎて
他者の学びを奪うというカルマはあったとしても
優しすぎるカルマなどありません
これは言い換えると
甘すぎるのだと思います・・・それは人様に？
いえ！！ご自身にです
人にやさしくする時の”考え”が甘いのです
その考えとは
これをしたらこうしてもらえるに違いない！！
ここでこう言えば気に入ってもらえる
ここでこうすれば好かれる
ここでアピールすれば給料が上がる
ここでこうすれば良い人だと思われる
ここでこう言えば買ってもらえる
ここでこうすれば誰かに紹介してもらえる
など
という計算があるのです
ニュートラルな視点を持ちながら
現状を鑑みてくださいませ
答えは必ず
自分の中にございます
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