外壁修理② | マイホーム建てたぞ!悲しき(泣)大【こうかい】日記!!

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家を建てる前まではとっても幸せな毎日でした。
家を建てて、もっと幸せになるはずでした。
でも家作りに失敗してしまいました。
毎日、家庭はつらいです・・・
こうなったいきさつなど、自分の経験を綴っていきたいと思います。
それと日常の事も。

 

 

 

 

 

外壁修理の当日・・・

 

会社に休みの申請をして外壁修理に立ち会った。

 

前日の夜に現場監督Oから連絡を貰った。

作業開始は9時頃の予定。

9時前にOから(ショート)メールが届いた。

30分遅らせて欲しいとの事、中止ではないから了承。

9時過ぎにOから電話。

 

O:「先程メールしたんですけど、30分遅らせてください。

  9時30分頃伺います。」

私:「はい。」

O:「申し訳ないです。」

私:「待ってます。今日できますよね?」

O:「もちろんです。スパッツさん宅に向かってます。」

私:「それならいいです。」

約束をすっぽかすのかと思った。

やはり、この会社を心底信用できていないんだな。と

 

現場監督Oと職人が来た。

O:「おはようございます、Oです。遅れました。」

 

どうやら、お腹をこわしたらしい。

そんなにも我が家に来る事がストレスになるのか?

そんなに嫌なら担当から外れて、

他の人に代わってもらえばいいのに・・・

 

そう思いたくなる。

 

 

補修依頼箇所を再確認して回った。

 

補修箇所のメインは2か所。

玄関横の目線の高さの欠落しそうな割れと

ベランダ外壁のぱっくり大きくヒビの入った割れ。

(写真は 【 外壁が割れていた  】を見てください)

 

補修前にもう一度確認した。

 

私:「パテで埋めて補修するしかないんだよね??」

O:「そうです。もう、部材(外壁材)が無いので入手できません。」

  同型の別色も存在しないです。」

私:「目立たないように、補修してもらえるんですよね?」

O:「もちろんです」

 

職人が準備を始めて作業に入っていった。

外壁のパネルは部材が無いので交換できない。

現場監督Oの言う通りパテ埋め修繕になった。

 

職人が調色で悪戦苦闘している。

パテ埋めした後に塗る為の調色塗料。

職人が納得できる塗料が完成したのか、満足げに塗っている。

 

現場監督も、何やら指示をしている。

 

ひび割れしている外壁。

段違いにもなっている。一応、聞いてみた。

 

私:「これ(ひび割れしている所)って、抑えて段差無くせないの?」

O:「それはやめた方が良いです」

私:「なんで??平らにした方が目立たないし」

O:「抑えると、力が加わって割れてしまうかもしれない」

私:「そうなの?それで割れてしまう事があるの??」

O:「伸縮しているので、何があるかわからないし。パテ(埋め)で

  目立たなくします。それで、塗ります」

 

職人がOに何か報告している。作業が終わったようだ。

 

 

O:「スパッツさん、作業終わりました。確認してください。」

私:「どこ(を修繕)したんだっけ?」

この発言に、現場監督Oは気を良くしてしまった。

 

O:「スパッツさんが分からないくらいの修繕が出来たんですね。」

 

いや、そうじゃない。

斜めから見ているから反射して分からないだけなのに・・・

 

私:「ここ(斜め)から見てるから分からないだけ。」

と、正面に移動。

 

割れている所にパテ埋め修繕。

当然、段差になっている為パテ埋めしても、はっきりと分かる。

私:「(もっと)目立たなくなるの??」

O:「今は、(修繕)直後なので判りやすいですが

  少し日がたてば目立たなくなります。」

私:「本当??」

O:「はい、経験上、そうですね。」

私:「・・・。(経験上って)」

O:「目立たなくなります。」

私:「分かりました。様子見てみます。

  なんか有ったら直ぐ連絡します。」

 

作業を終えた職人さんも片づけが終わり、引き上げて行った。

現場監督Oも引き上げて行った。

 

作業後の確認で我が家の周りを確認。

 

 

!!

マジで!!

 

今、帰っていったのに・・・

 

速攻で、現場監督Oへ連絡。

 

私:「あっ、Oさん。スパッツですけど」

O:「・・・。どうしました。」

私:「割れてます。」

O:「えっ!?」

私:「だから、割れてます。別の所が・・・」

O:「えっ!?」

私:「補修してもらったところとは別の所が。」

O:「直ぐ、戻ります」

 

 

連絡して数分後、Oが戻ってきた。

 

O:「どこですか??」

私:「あそこ」 割れている場所を指した。

 

 ( 写真ではわかりにくいが、目視では容易に判別 )

 

O:「えっ、なんで??

私:「それは、こっちのセリフ。なんで??」

O:「目立ってますよね。」

私:「だから、直ぐ連絡した。」

O:「さっき見た時は無かった・・・」

私:「えぇ~ うちは何もしてないよ」

O:「わかってます、わかってます。場所的に無理ですから」

私:「こっちも、直して!!」

O:「もちろん修繕します。

  スパッツさんから連絡もらってすぐに職人に連絡取りました。」

 

と、言っている時に職人も戻ってきた。

O:「あそこ」

Oが、示した場所をみた職人も驚いた。

私:「(今日)直せますか?」

O:「場所が高いので、はしごが届けば行けると思いますが。」

 

 

今日持ってきていたハシゴ(脚立)では届かないようだ。

こちらは、日を改めて修繕することとなった。

 

この話が2月28日の補修をしてもらった時のはなし。

新たに見つかったひび割れの修繕が

4月6日に行われることとなった。

 

1ヶ月も開いてしまった。