前回は、
アイシングが必要な急性の炎症、
この”炎症”とは
についてお話しました。
本日は、
急性の炎症の時、どう対処したらいいのか
についてお話します
*☆*:;;;:*☆*:;;;: *☆*:;;;:*☆*:;;;: *☆*:;;;:*☆*:;;;:
急性の炎症には、RICE(お米)で対処する
R : rest (安静にする)
I : icing (氷水で冷やす)
C : compression (圧迫する)
E : elevation (患部を挙上する)
*☆*:;;;:*☆*:;;;: *☆*:;;;:*☆*:;;;: *☆*:;;;:*☆*:;;;:
RICEで対応すると覚えておきましょう
年末年始やお盆などで
医療機関が長期の休日期間の時、
ご家庭の方で特に
安静にする
冷やす
ということをして頂くかどうかで
その後の治癒期間が変わります。
捻ったぐらいなら
湿布貼れば大丈夫と思い
湿布を貼るだけで安静にしないと
いつまでも痛みがジクジク残ったりする
ケースもよく見かけます。
後、突き指も捻挫になるので
引っ張って治るなんてことはありません
突き指も安静にして冷やすという事を
必ずして下さいね
これらの対処法の中でも、もっとも効果的なのは、
I : icing (氷水で冷やす)
ということで、次回は、
冷やすことで、身体がどのように反応するのか
についてお話します
鍼灸整骨院かわい
http://shinkyu-kawai.jp
にほんブログ村
ポチッ!とお願い致します
にほんブログ村
こちらもポチッ!お願いします