外反母趾の治療
キネシオテープ&スーパーライザーによる治療について。
事例 : 60歳代女性
主訴 : 歩行時に両足の親指の付け根にちょくちょく痛みが出る
両足が疲れやすい
病歴 : 患者様は30歳代から外反母趾に。
痛みもなかったので何もせずに放置。
50代後半より少しずつ痛みを感じるようになった。
外反母趾の状態 :
(右足) 親指が少し内に入りかけている。
(左足) 普通にしていても親指が第2指に当たるぐらい中に入っている。
親指の付け根は仮骨してしまっている上にタコが出来ている。
治療 :
◎ 下半身中心に筋緊張をほぐしていく
◎ 次に痛みの出ている部分を中心にスーパーライザーを照射
◎ 外反母趾のテープ(キネシオテープ)を貼って足の指のアライメントを調整
◎ 足の指の運動としてグーパーをしたり、
足の指でタオルを掴む運動をリハビリとして実施。
自宅でも実施していただくよう指導。
治療後、
「足が楽に感じます」
とおっしゃっておられました。
テーピングをするだけでも、楽になると実感される方が多いです。
外反母趾でお悩みの方は、
ぜひ当院までご相談下さい
鍼灸整骨院かわい
http://shinkyu-kawai.jp
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