横浜の整理収納アドバイザー、長島ゆかです。
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今日は、出張お片づけサポートでした。
撮影OKのお客様でしたので、ご紹介します。
今回のお客様
・ ご家族：お子様とお二人暮らし
・ お住まい：賃貸、2DK
・ 奥様はワーキングマザー
・ お住まい：賃貸、2DK
・ 奥様はワーキングマザー
初めてのお客様でした。
お問い合わせを頂いたのが春休み前で、
訪問までとてもお待たせしてしまいました。
楽しみに待っていてくださって
ありがたき幸せー
さて、お部屋に伺うと、とても綺麗
おや？どこを片付けるんだろう？
でも、お話を伺うと、どうやら、
和室の押入れにモノを突っ込んでいるとのこと。
押入れが使いづらいようです。
（撮影&作業のため、襖を外しています）
なるほど、なるほど。
右上段にある三段引き出しは
最上段が目の高さより上にあるので、
見えない&取りづらいですね。
また、左側は
モノがほぼ直置きされています。
たくさん重なっていて雪崩れが発生
せっかくのハンガーラックも
あまり活用されていないようです。
そこで、このように改善してみましたよ！
時間の関係で、
左下のオモチャはできませんでしたが…
ゾーンごとで分けて説明しますと、
まずAゾーンは
趣味のもの、書類、写真、防災グッズなど。
種類ごとに分けたところまでで一旦保留。
空間を四角く区切るラック的なものを
購入されることをオススメしたのと、
趣味グッズは、適正量まで
減らしていただくことをお願いしました。
BゾーンとEゾーンは
衣服に関するもの。
上段はアウター、帽子、バック、
奥に「売る・あげるBOX」も作りました。
下段に、洋服や下着を。
ここも、今日段ボールを使ったところは
後日、適当なBOXへの入れ替えをご提案。
Cゾーンは
お子様のオモチャ。
今日は手をつけていませんが、
ここには、キャスターのついた
押入れ収納ワゴンをオススメ。
ワゴンなら、お子様でも奥まで出せます。
Dゾーンは
オフシーズンの季節家電を置く予定。
押入れやクローゼットなどの大きな収納は
こうやってゾーニングをきちんと決めて
空間を四角く区切るのがコツですね。
お洋服の三段引き出しも、
一段ごとに分類してラベリング。
中も、畳んで「輪」を上にしてしまいました。
もちろんこの状態に畳むのが難しいときの
退避策もご案内しました。
（数を減らすか、季節物を天袋にしまうか）
キレイに畳むのってタイヘンだもんね
辛いなら無理しなくてもいいと思う。
おさまってれば。
実作業は2時間少々でしたが、
妹さんもお手伝いしてくださったので
とても助かりました！
B様の判断スピードも早かったので
初回にしてはかなり進めましたね
終始和やかに進んで、
B様からも、楽しかった〜
のお言葉！
私もとても楽しかったです！
そう！
お片付けって、
ゴールが見えてくると楽しいの！
だって素敵な未来への先行投資だもん。
次回のリピートもいただけたので、
またB様の暮らしがラクになるように
全力でサポートしていきますよー
ではでは
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