ちょい昔の洋楽のススメ その46(全部ハートブレイカー)【過去ブログ再掲】 | mamamiyan(ままみやん)のブログ~懐かしの洋楽からクラシックまで

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今回のテーマは「全部ハートブレイカー」です。
曲名が「ハートブレイカー」である5曲を選んだだけです。
なんて安易なんでしょう(笑)
でも何故かいい曲が揃っているのですよ。


○Pat Benatar - Heartbreaker
1979年に全米23位。最初はパット・べネターからです。
以前の日記で「Hit Me with Your Best Shot」紹介しております。
やはり彼女はこのようなハードな路線がぴったりです。貴重な女性ロックボーカリストだと思います。



○Dionne Warwick - Heartbreaker
1982年に全米10位。次も女性ボーカリストで大御所のディオンヌ・ワーウィックです。
彼女はDionne & Friends(エルトン、スティービー、グラディスナイト)の「That's What Friends Are For」で有名ですね。
この曲はあのビージーズのバリーギブが作曲しただけあって、とても分かりやすいメロディです。



○The Rolling Stones - Doo Doo Doo Doo Doo (Heartbreaker)
1973年に全米15位。ローリング・ストーンズのハートブレイカーです。副題ですがご勘弁を。
この曲はアルバム「山羊の頭のスープ」に収録された曲で、70年代のストーンズらしい音を出していてとてもかっこいいですね。
ちなみにこのアルバムにはあの名曲「悲しみのアンジー」が収録されていることで有名です。



○Led Zeppelin - Heartbreaker
1970年の曲(シングルカットせず)。私の大好きなレッド・ツェッペリンのハートブレイカーを紹介します。
この曲はアルバム「Led Zeppelin II」に収録されたナンバーです。
彼らの曲の中では正統派ハードロックで私はとても大好きです。
途中のギターソロが聴きどころです。



○Grand Funk Railroad - Heartbreaker
1969年の曲(シングルカットせず)。最後はグランド・ファンク・レイルロードのこの名曲で〆ます。
この曲はデビューアルバムに収録されていた曲です。シングルにはならなかったのですが、ライブでの定番曲でとても人気があります。
後半の盛り上がり方が最高ですね。聴くたびに身震いします。



※このブログは2012-03-31に掲載したものです。


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