ちょい昔の洋楽のススメ その48(70年代の聴いてて落ち着く女性ボーカル)【過去ブログ再掲】 | mamamiyan(ままみやん)のブログ~懐かしの洋楽からクラシックまで

mamamiyan(ままみやん)のブログ~懐かしの洋楽からクラシックまで

「ちょい昔の洋楽のススメ」のコーナー、こだわりのクラシックなど音楽日記を中心にアップしていきます。興味のある方はぜひご覧ください!

今回のテーマは「70年代の聴いてて落ち着く女性ボーカル」です。
たまには女性ボーカルをじっくり聴くのもいいものです。今回は割りとベタなものが多いかも。


○Carole King - It's Too Late
1971年に全米1位。最初は有名過ぎるかもしれませんが、キャロル・キングのこの曲を挙げてみました。
最近、ジェイムス・テイラーと来日したり、まだまだ現役で頑張っています。
この曲はCMで使われていたりとご存知の方も多いですが、本当に売れただけあって名曲だなあと聴き直すたびに改めて思います。



○Carly Simon - You're So Vain
1973年に全米1位。この曲もベタですが挙げます。カーリー・サイモンの邦題「うつろな愛」です。
彼女も現役で頑張っていますね。
この曲のスタジオ盤にバックコーラスとしてストーンズのミック・ジャガーが参加したことが当時話題になりました。



○Joni Mitchell - Help Me
1974年に全米7位。前の2人を挙げたからにはこの人を外すわけにはいきません。ジョニ・ミッチェルです。
この曲「ヘルプ・ミー」は初期の弾き語りではなくバンド形式ですが彼女らしく独特な世界を築いてます。
弾き語りの彼女もいいですが、この曲は本当に素晴らしいと思います。



○Captain & Tennille - The Way I Want To Touch You
1975年に全米4位。次は夫婦デュオで有名なキャプテン&テニールの邦題「君こそすべて」を挙げます。
この曲は実質彼らのデビュー作ですが、「Love Will Keep Us Together」( 邦題「愛ある限り」)が大ヒットしたため、後発にリリースされました。
でもこの曲もとても心地良く聴かせてくれます。



○Mary McGregor - Torn between two lovers
1977年に全米1位。最後は知る人ぞ知るメアリー・マッグレガーの邦題「過ぎし日の想い出」です。
彼女はこの曲の大ヒットのみで今日かろうじて知られている存在です。
でもこの彼女のデビュー曲の出来は素晴らしくてほれぼれします。
この曲が大ヒットして前途洋洋だったんですが本当に残念ですね。



※このブログは2012-04-05に掲載したものです。


↓↓↓ここからペタできます↓↓↓
ペタしてね

↓↓↓ここから読者登録できます↓↓↓
読者登録してね
mamamiyan(ままみやん)のブログ~懐かしの洋楽からクラシックまで-マイヴァイオリン

※ブログランキングに参加しています!!よろしければそれぞれクリックをお願いします

人気ブログランキング
にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村


FC2 Blog Ranking

とれまが人気ブログランキングへ
とれまが