韓国旅行|『愛の温度』”期待がやっぱり”に変わった瞬間!【ソ・ヒョンジン+ストレートな台詞+映像美】♪

韓国旅行|『愛の温度』”期待がやっぱり”に変わった瞬間!【ソ・ヒョンジン+ストレートな台詞+映像美】♪






18日初放送されたSBS月火ドラマ「愛の温度」(脚本ハ・ミョンヒ、演出ナム・ゴン、製作ファンエンターテイメント)が放映前の期待を「やっぱり」に変え、固定視聴者を確保し始めましした。

この日の放送では、イ・ヒョンス(ソ・ヒョンジン)とオン・ジョンソン(ヤン・セジョン)が初めて出会ったランニング同好会と職場での話、そして5年後の再会を描きました。








◆目に蓋然性、メロクイーンソ・ヒョンジン


「彼女が笑う時には笑い、彼女が泣く時は思わず涙が流れる」という視聴者の評判は、信じて見るソ・ヒョンジンの輝く演技力が見える端的な事例でした。

バス停で、また一度挫折した夢を打ち明けるヒョンスの涙がヒョンスにのめり込むジョンソンにも正当性を付与しました。

29歳の十分知っている女に直進する23歳の青年の子供じみた心を否定しながらも、ジョンンソンを眺めるヒョンスの目つきからすでに彼女の心がチョンソンに向けたものを感じることができました。








◆一歩も退かないストレートな台詞

誰の前でも言い返すことのないイ・ヒョンスは、過度な設定に同調を求める作家に”キャラクターを害し、テーマが変わっている”と率直に話し、ジョンソンに暴言するシェフの前でも”それが質問でした?”と対立しながらも、自分のやるべきことを黙々とこなしました。

この二人が出会うと、対話は一段と興味を増しました。

言葉じりを引っ張るジョンソンに”本当に変な癖がある”というヒョンス、そして”個人の趣向に関わることはやめましょう”と対抗しました。

一歩も退かぬハ・ミョンヒ作家が表すストレートな台詞は、二人の対話を聞いているだけでも時間を忘れるほどでした。








◆所蔵欲求呼び起こす映像美

“既存のロマンス物の公式を克服するため、試みをしている”とするナム・ゴン監督の演出がベールを脱ぎました。

主要シーンで画面が白黒に転換されましたが、再び戻ってくる演出は記憶したい瞬間を写真で残しているような感じを意図して強烈な印象を残しました

また、5年後の再会の場面で彼女を追うジョンソンの姿をハイ・アングルから撮影して、ユニークな視点を作って出しましたが、このような新しい試みはまるで短編映画を見ているような感じを与え、所蔵への欲求を呼び起こしました。










◆粋の人間化、キム・ジェウクに対する期待

「稼ぐだけ稼いだから、格好良くしたい」はパク・ジョンウ(キム・ジェウク)はジョンソンの実力を見抜く眼を持っています。

事業アイテムを実現させることができる財力はもちろん、ヒョンスの剛直さに惹かれる人間味まで備えた完璧に近い人物。

「粋」という単語が人間に完全に滲み出たとしたら、まさに彼のこと。

作家志望生イ・ヒョンスとシェフ オン・ジョンソンにラブコールを送っている事業家のパク・ジョンウです。

これからイヒョンス、オン・ジョンソンカップルにどのような役割をするようになるのかと好奇心を刺激し、ロマンスとブロマンスの間で活躍する彼の役割に期待を集めました。

「愛の温度」は毎週月火夜10時に放送されます。






ひとこと


「また、オ・へヨン」でその演技力にすっかりはまったソ・ヒョンジンさん。「温かい一言」「上流社会」「ドクターズ」などなどを書いた人気作家の書き下ろし小説。さらに「コピプリ」のキム・ジェウクさんまで揃って楽しみなドラマがスタートしましたね!


*写真はSBS,NEWSISより記事はSPORTSCHOSUNからお借りしました。

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