映画・本の紹介、感想、レビュー

映画・本の紹介、感想、レビュー

私がみた映画や本の紹介、感想、レビューなどを書いていきます。

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久しぶりの映画評価です。
映画は週1回は観に行くようにしていますが、私が気に入らなかった映画については、私の好みの問題もあるかと思いますので、評価をはばかっています。
さて、12月に観に行って良かった映画について記述します。

◆12月5日封切の「チェイス!」
インドのアクション映画です。
インド映画とはいえ、撮影はオールアメリカロケ。



この映画は迫力あるアクションシーン、インド人の人情味、音楽にダンスで楽しませてくれる147分という長時間ですが、インド映画特有で一風変わったおもしろさがあります。

これは観て良かった映画です。

独自評価は★★★★☆(5段階評価で4)

映画「チェイス」公式サイト

★詳細は下記をクリックしてご覧ください。
【映画レビュー・感想】「チェイス!」インド アクション&ヒューマンドラマ


◆12月12日封切の「ゴーン・ガール」
この映画はスペンス映画ですが、人の病的な心情の恐ろしさを垣間見るスリラー的な要素もありますね。
テンポよく進むストーリー展開が読めず、ハラハラ、ドキドキ感があります。



この映画も観て良かった映画です。

独自評価は★★★★☆(5段階評価で4)

映画「ゴーン・ガール」オフィシャルサイト

★詳細は下記をクリックしてご覧ください。
【映画レビュー・感想】 「ゴーン・ガール」を観た


◆12月27日封切の「海月姫」
人気コミックを実写化したドラマ。
能年玲奈がクラゲオタクの引きこもり女子を見事に演じているおもしろい映画。
これはコミックを知らない人でも楽しませてくれ、ヒューマンドラマの要素もあ多分にある構成で、単なるおもしろおかしいだけの映画ではないところが評価できます。



テンポもよく、音楽もいい、オタク女子の面々もおもしろい。
この映画も観て良かった映画です。

独自評価は★★★★☆(5段階評価で4)

映画「海月姫」公式サイト

★詳細は下記をクリックしてご覧ください。
【映画レビュー・感想】 「海月姫」!楽しく、元気を与えてくれるいい映画

1月に観た映画
映画「96時間レクイエム」観てきました!

シネマライフのご参考になれば幸いです。
至極の恋愛映画「アバウト・タイム ~愛おしい時間について~ 」感想・レビュー

監督:リチャード・カーティス
出演:ドーナル・グリーソン、レイチェル・マクアダムス、ビル・ナイ、
   トム・ホランダー、マーゴット・ロビー、リディア・ウィルソン、
   リンゼイ・ダンカン、リチャード・コーデリー、ジョシュア・マクガイア、
   ウィル・メリック、バネッサ・カービー、トム・ヒューズ
製作:2013年イギリス 日本劇場公開日 2014年9月27日

今日という日を生きる! それが人生を素敵にする-



「ラブ・アクチュアリー」のリチャード・カーティス監督が幸せを願うすべての人に 贈る、愛と人生のガイドブック


これは至極のラブストーリー&人生感だ!

はかない、ほろ苦い、お涙ちょうだいの恋愛映画ではない。

タイムトラベルというちょっとファンタジーチックな感じがしてどうかなと思っていたが、含蓄のある最上の仕上がりの映画でメッセージを発している。

先ずは、良質のウイットに富んだ会話で繰り広げられる恋を求める青年の日常と婚活、そしてその家族の団欒を描いている。

アメリカンジョークでなく、どこか紳士的なイギリスものは、日本人がおもしろがるツボと相通じるものがあり、違和感がなく楽しめる。

どうも私は、アメリカのコメディ映画はハチャメチャで、あまりおもしろく感じないのです。

この恋愛映画だけでもおもしろく、ドキドキさせられ、淡い気持ち、恋する気分にさせてくれる。

主人公のティム(ドーナル・グリーソン)が嫌みのない好青年だし、魅力的な女性メアリー(レイチェル・マクアダムス)が何ともキュートでかわいらしい。

二人の恋の成り行きをワクワクしながら、楽しんで見らていられ、幸せな気分を味わえる。

しかし、そこは定評のあるリチャード・カーティス監督だ。

人生の機微を盛り込み、見事なヒューマンドラマに仕上げている。

幸せな人生を送るには。。。とメッセージを送っている。

しかと受け止めたい、何度でも観たい至極の恋愛&人生感を描いた映画!

おすすめの映画です。


映画「アバウト・タイム ~愛おしい時間について~」公式サイト

アバウト・タイム映画ポスター


■解説(YAHOO!映画より)

タイムトラベルの能力を持つ家系に生まれた青年が意中の女性との関係を進展させようと奮闘する中で、愛や幸せの本当の意味に気付くヒューマンコメディー。
『ラブ・アクチュアリー』などで知られるラブコメに定評のあるリチャード・カーティス監督が、恋人や友人、家族と育む何げない日常の大切さを描く。
『ハリー・ポッター』シリーズなどのドーナル・グリーソンを主演に、『きみに読む物語』などのレイチェル・マクアダムス、『ラブ・アクチュアリー』にも出演したビル・ナイらが共演。


■ストーリー
自分に自信がなく恋人のいないティム(ドーナル・グリーソン)は21歳の誕生日に、父親(ビル・ナイ)から一家の男たちにはタイムトラベル能力があることを告げられる。
恋人を得るため張り切ってタイムトラベルを繰り返すティムは、やがて魅力的な女性メアリー(レイチェル・マクアダムス)と恋をする。
しかしタイムトラベルによって生じたアクシデントにより、そもそもメアリーと出会っていなかったということになってしまい……。


映画ファンおすすめの映画紹介・レビュー

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アクション映画「フルスロットル」感想・レビュー

監督:カミーユ・ドゥラマーレ
製作:リュック・ベッソン
出演:ポール・ウォーカー、ダビッド・ベル、RZA、カタリーナ・ドゥニ
製作:2014年アメリカ 日本劇場公開日 2014年9月6日

身体能力【全開(フルスロットル】で跳べ。
究極の“ゼロG”アクション誕生!!



縦横無尽に飛んで跳ねるアクションが凄まじい!

この映画は爽快!見ていて飽きずに楽しましてくれる。

2013年に交通事故で不慮の死を遂げたポール・ ウォーカー最期の主演作としても注目を集めている映画がこの『フルスロットル』。

映画の冒頭から、パルクール全開で素早い展開に右往左往する。

ポール・ ウォーカーが、かっこいいのは無論、「アルティメット」でも共演していたダビッド・ベルの身体能力の高さに目が奪われる。

また、カタリーナ・ドゥニの美貌にもうっとり。

正直「アルティメット」の方が、アクションシーンが多く圧倒されるが、この映画もそれなりにストーリー展開で楽しませてくれる。

フルスロットルのアクションの迫力を堪能するには、映画館で鑑賞することがおすすめだから、今、この映画を見逃すのはおしい。

アクションだけでなくストーリー展開も早いテンポでわくわく楽しませてくれる映画です。


◆パルクールとは

特別な道具や物を使うことなく、人工物や自然の障害物をクリアし、効率的に移動する技巧的なスポーツ。

フランス発祥で、パルクールの第一人者ダビッド・ベルが共演し、驚異の身体能力を発揮している。


映画「フルスロットル」公式サイト

映画「フルスロットル」ポスター


■解説(YAHOO!映画より)

■解説
2004年製作の『アルティメット』をベースにした、『ワイルド・スピード』シリーズなどのポール・ウォーカー主演によるアクション。
犯罪者の巣窟と化したデトロイトの一角を舞台に、大量破壊兵器の起動阻止に挑む潜入捜査官と並外れた身体能力を誇る男の姿を描く。
メガホンを取るのは『ロックアウト』、『96時間/リベンジ』などの編集を手掛けてきたカミーユ・ドゥラマーレ。『アルティメット』にも出演したダヴィッド・ベルが共演。
息詰まるタッチに加え、縦横無尽に飛んで跳ねまくる重力を無視したかのようなアクションも必見。

■ストーリー
マフィアたちがはびこる無法地帯となっているデトロイトの一角。そ
こに潜り込み、マフィアの動向を探る潜入捜査官ダミアン(ポール・ウォーカー)は、彼らがデトロイト市民300万人をターゲットに中性子爆弾を起動させようとしている情報をつかむ。
彼は、マフィアにさらわれた恋人を取り戻そうとする圧倒的身体能力を持つ男リノ(ダヴィッド・ベル)と協力し、10時間後に迫る中性子爆弾の起動を阻止することに。
敵が次々と立ちはだかる中で爆弾と恋人を捜す二人だが、事態の裏には巨大な陰謀がうごめいていた。


映画ファンおすすめの映画紹介・レビュー

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アクションサスペンス映画「バトルフロント」

監督:ゲイリー・フレダー
出演:ジェイソン・ステイサム、ジェームズ・フランコ、ウィノナ・ライダー、ケイト・ボスワース、ラシェル・ルフェーブル、イザベラ・ヴィドヴィッチ
製作:2013年アメリカ 日本劇場公開日 2014年8月9日

「スタローンが自身のために書いた脚本をもらえるなんて僕のキャリアで最高の瞬間だった」
-ジェイソン・ステイサム-



ジェイソン・ステイサム渋い!

元麻薬潜入捜査官フィル(ジェイソン・ステイサム)が娘を守るため男は凶器へと変貌する。

俺にかまうな!娘に手を出すな!警告したぞ!

犯罪と暴力に立ち向かう娘を守るクールで頑強な父親を演じる。

娘(イザベラ・ヴィドヴィッチ)がまたかわいい。クールな男の父親ぶりも見もの。

鋭い眼光で相手を睨み付け、素早い身のこなしから一撃!

ジェイソン・ステイサムの顔つき、頑強な肉体から繰り出されるアクションと愛くるしい娘を守るために紛争する父親ぶりを堪能できる一作です。

映画バトルフロント

映画「バトルフロント」公式サイト


■解説(YAHOO!映画より)

■解説
シルヴェスター・スタローンが製作と脚本を手掛けたアクションサスペンス。
この世を去った妻の故郷で一人娘と静かに暮らしていこうと決意した麻薬潜入捜査官だった男が、自分たちを執拗(しつよう)につけ狙う麻薬密売人を相手に壮絶な戦いを挑んでいく。
主演に数多くのアクション作を誇るジェイソン・ステイサム、彼と対峙(たいじ)する密売人に『127時間』などのジェームズ・フランコ。
その脇をウィノナ・ライダーやケイト・ボスワースら実力派女優が固める。ジ
ェイソンの渾身(こんしん)のアクションに加え、意外にもハマっている良き父親ぶりもクール。

■ストーリー
まな娘マディ(イザベラ・ヴィドヴィッチ)のためにも、犯罪や暴力とは無縁の生活を送ろうと決意した元麻薬潜入捜査官フィル(ジェイソン・ステイサム)。
亡くなった妻の故郷である田舎町に移り住んだ彼らだったが、町を支配する麻薬密売人ゲイター(ジェームズ・フランコ)が近づく。
あるたくらみを実現させるために二人を利用しようと、ずる賢い手段を次々と繰り出していくゲイター。
マディの身に危険が迫ったことで怒りを抑え切れなくなったフィルは、単身でゲイターと仲間たちを倒そうとする。


映画ファンおすすめの映画紹介・レビュー

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映画「パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト」

監督:バーナード・ローズ
出演:デビッド・ギャレット、ジャレッド・ハリス、アンドレア・デック、クリスチャン・マッケイ、ジョエリー・リチャードソン
製作:2013年ドイツ
上映時間:122分
日本劇場公開日:2014年7月11日




この映画はよかったです!

バイオリンが奏でる美しくも、時に激しい音色に酔いしれました♪

普段バイオリン聴聴きませんが、この映画で聴いて震撼しました!

バイオリニストのデビッド・ギャレットが主人公パガニーニ役で初の俳優デビューにもかかわらず、俳優顔負けの熱演で魅せてくれます。

音楽良し、映像良し、演技良し、時代背景、天才バイオリニストの波乱に富んだ人生観良し。

芸術とヒューマンドラマの要素を織り込んだ魅せる、聴かせる映画で魅入ってしまいます。

こういう映画こそ映画館の大スクリーン、高音響設備で観たいものです。

観て良かった、余韻に浸れる、いい映画でした。

映画パガニーニ愛と狂気のヴァイオリニスト

映画「パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト」公式サイト


■解説(映画.comより)

19世紀イタリアの天才バイオリニスト、ニコロ・パガニーニのスキャンダラスな人生を、「不滅の恋 ベートーヴェン」のバーナード・ローズ監督が映画化。
1830年、イタリア。敏腕マネージャー、ウルバーニの働きで富と名声を手にしたパガニーニは、私生活では女や酒、ギャンブルにまみれた堕落した毎日を送っていた。
ある日、指揮者ワトソンの尽力でロンドン公演を行うことになったパガニーニは、そこでワトソンの娘シャーロットと出会う。
美しい声を持つシャーロットと音楽を通して心をかよわせ、初めて本当の恋を知るパガニーニだったが……。
欧米を中心に絶大な人気を誇るドイツ人バイオリニスト、デビッド・ギャレットが主人公パガニーニ役でスクリーンデビューを飾り、名器ストラディバリウスで名曲の数々を奏でた。



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映画「WOOD JOB ~神去なあなあ日常~」鑑賞感想!

監督:矢口史靖

出演:染谷将太、長澤まさみ、伊藤英明、優香、西田尚美、マキタスポーツ、柄本明

原作:三浦しをんのベストセラー小説『神去なあなあ日常』

製作:2014年日本(劇場公開日:2014年5月10日)

上映時間:116分

誰も見たことのない爆笑と感動と衝撃のノンストップ大木エンタテインメント!!



公開初日にレイトショーで観てきました。

レイトショー(夜8時以降上映)1,200円から1,300円に値上がりしていますね。

人の心情を秀逸に描く作家、三浦しをん原作なので期待度MAX。

林業を舞台に、都会育ちの少年が成長していく。

出演者がいい味出しています。

染谷将太がチャラ男、長澤まさみが気性の激しい美人の独身田舎教師、伊藤英明が熱い山男。。。

大木の緑豊かな自然の風景のダイナミックさを堪能しつつ、おもしろいストーリー展開に引き込まれていきます。

笑える楽しい映画とはいえ、クライマックスには胸が熱くなります~

この映画は笑える、楽しい映画で、明るく林業と人情を描いたいい映画です。

観て良かった~と爽快感も味わえるおすすめの映画です♪

文部科学省、農林水産省が奨励するだけのことはありますね。

映画WOOD JOBポスター


■解説(映画.comより)

「ウォーターボーイズ」「ハッピーフライト」の矢口史靖監督が、直木賞作家・三浦しをんの「神去なあなあ日常」を映画化した青春エンターテインメント。

大学受験に失敗し、彼女にもフラれて高校を卒業した平野勇気は、林業研修プログラムのパンフレットが目に留まる。

その表紙でほほ笑む美女につられ、ケータイの電波も届かない田舎の神去村で林業の研修に参加することになった勇気だが、想像を絶する現場の過酷さに、早くも逃げ出したくなる。

しかし、パンフレットの美女が村に住んでいることを知り、そのまま田舎暮らしと林業を続けていくことを決意するが……。

これまでオリジナル脚本で映画を手がけてきた矢口監督にとっては、初の原作小説の映画化作品。染谷将太が主演し、長澤まさみ、伊藤英明らが共演した。


映画『WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~』公式サイト

文部科学省 タイアップ

農林水産省 応援


映画「テルマエ・ロマエⅡ」感想・レビュー

監督:武内英樹

出演:阿部寛、上戸彩、北村一輝、竹内力、宍戸開、笹野高史、市村正親、曙、琴欧洲、いか八朗、浪越徳三郎、松島トモ子、白木みのる

製作:2014年日本(劇場公開日 2014年4月26日)、上映時間113分

全盛期が沸いた-あの<風呂>映画史上最高傑作が奇跡のキャスティングで甦る!
シリーズ累計900万部突破のメガヒット作、熱望の映画化第2弾!!



この映画はおもしろい!

濃い顔の古代ローマ人演じる阿部寛と平たい顔族の日本人が織りなすコメディ。

古代ローマ人が、現代の日本にタイムスリップして、平たい顔族の文化に驚嘆して、戻ってそれを古代にアレンジする可笑しさ♪

阿部寛の顔の表情で語る演技が笑いを助長します。

風呂に対する想いが熱い!かなぁ?!

よくぞここまで濃い顔と平たい顔の日本人を集めたもの。

いか八郎も絶妙のいい味、出しています。

指圧の心、母心の浪越徳三郎など懐かしい人も出演...

くすっと笑える笑いのネタ満載の映画で、楽しめます♪

テルマエ・ロマエⅡ 映画ポスター

映画「テルマエ・ロマエⅡ」解説
古代ローマの浴場設計技師が現代の日本へタイムスリップするヤマザキマリの人気コミックを実写映画化した『テルマエ・ロマエ』の続編。

映画「テルマエ・ロマエII」公式サイト

テルマエ・ロマエⅡ 映画シーン
テルマエ・ロマエⅡ 映画シーン2


映画「神様のカルテ2」感想・レビュー

そして愛は、つながっていく。3組の夫婦の命と希望の物語



監督:深川栄洋

出演:櫻井翔、宮崎あおい、藤原竜也、柄本明、市毛良枝、池脇千鶴、吹石一恵、吉瀬美智子、原田泰造、濱田岳

劇場公開日:2014年3月21日

仕事への情熱と家族をはじめ人間関係を問う奥深い物語。

日常に潜む、人の苦悩と存在意義を投げかけるヒューマンドラマだと思います。

死を見つめる、後悔しない生き方を示唆してくれる。

柄本明の演技が秀逸!

宮崎あおい、市毛良枝の穏やかな人柄、原田泰造、濱田岳の面白い演技が引き立てる。

随所で感極まりました。

情熱的に生きようと勇気を与えてくれるいい映画です♪

映画「神様のカルテ2」ポスター

映画「神様のカルテ2」公式サイト

ストーリー(映画.com
櫻井翔主演で夏川草介のベストセラー小説を映画化した医療ヒューマンドラマ「神様のカルテ」続編。
妻・榛名の出産を心待ちにする内科医・栗原一止が勤務する本庄病院に、一止の大学時代の同期でもあるエリート医師・進藤辰也が赴任してくる。
しかし、大学時代は「医学部の良心」とまで言われた辰也は時間外の緊急対応にも応じず、不眠不休で「24時間、365日対応」を掲げる病院を支える一止は、辰也と衝突してしまう。
さらにそんな折、一止の恩師でもある貫田内科部長が過労で倒れてしまい……。


神様のカルテ2 映画シーン

感動の実話映画「あなたを抱きしめる日まで」劇場公開中

10代で未婚の母となり幼い息子と強制的に引き離された女性の奇跡の実話!



監督:スティーブン・フリアーズ
出演:ジュディ・デンチ、スティーブ・クーガン、ソフィ・ケネディ・クラーク、アンナ・マックスウェル・マーティン、ミシェル・フェアリー
製作:2013年イギリス・アメリカ・フランス合作
上映時間:98分。
日本劇場公開日:2014年3月15日

どうか、幸せでいてほしい
50年間自分の胸に秘めていた想い・・・
修道院のことを決して悪く言わない。
誰も恨まない、周りの人々に感謝する生き方。
ただ、一日たりとも忘れたことのない息子を案じる母の愛に感動します。
深く教わることの多い、感動のいい映画です♪

「あなたを抱きしめる日まで」映画ポスター

◆ストーリー(映画.comより)
イギリスでベストセラーとなったノンフィクションを原作に、50年前に生き別れた息子を探し続けた女性の物語を、「クィーン」のスティーブン・フリアーズ監督、名優ジュディ・デンチ主演で映画化。
1952年、アイルランド。18歳で未婚の母となったフィロメナは親から強制的に修道院に入れられ、3歳になった息子のアンソニーはアメリカに養子に出されてしまう。
養子に出すことを認めたフィロメナは「絶対に息子の行方を捜さない、誰にも息子のことを話さない」ことを誓約書に署名させられるが、それから50年後、イギリスで娘のジェーンとともに暮らしていたフィロメナは、手離した父親違いの息子の存在をジェーンに明かす。
そして、ジェーンの知り合いのジャーナリストとともにアメリカへ息子探しの旅に出たフィロメナは、思いもよらぬ事実を知ることになる。

映画「あなたを抱きしめる日まで」公式サイト

映画『メイジーの瞳』みてきました。

なかなか良かったです。

6歳の女の子が健気で、かわいらしい♪

心揺さぶる名演技です。


監督:スコット・マクギー&デビッド・シーゲル

出演:ジュリアン・ムーア、アレクサンダー・スカルスガルド、オナタ・アプリール、ジョアンナ・バンダーハム、スティーブ・クーガン

製作:2012年アメリカ

上映時間:99分

日本劇場公開日:2014年1月31日


愛が何か見えているのは、きみの瞳だけ!




6歳のピュアな心を通して、大人の切ない未熟さに気づかされる。

家族とは、愛とは、彼女の瞳が物語る。。。

メイジー役のオナタ・アプリールの表情による表現力が秀逸。

この子はいい女優になりそう♪

辛辣に描かれていないので、悲壮感もなくみれるのがいい。

でも何か心に引っかかる。そして想いにふける。

いつから、どうして、大人は純粋な子供の心を失ってしまったのだろうか。。。

こういう映画、いいですね。好きです。

映画メイジーの瞳パンフレット

以下、シネマトゥデイから

◆解説
両親の離婚に翻弄(ほんろう)される少女の視点で家族とは何かを、『キッズ・オールライト』の製作スタッフが描くヒューマンドラマ。
19世紀末のヘンリー・ジェームズの原作の舞台を現代に置き換え、多忙な両親に顧みられない少女が新しく両親のパートナーとなった男女との関係を築いていく姿を映し出す。
ロックスターである少女の母親はジュリアン・ムーア。
6歳の少女をオタナ・アプリールが演じ、アレクサンダー・スカルスガルドなどが共演。
辛らつながらも温かな珠玉のストーリーに魅了される。

◆ストーリー
母スザンナ(ジュリアン・ムーア)と父ビール(スティーヴ・クーガン)が離婚し、共同親権を持つ両親の家を行き来することになった6歳の少女メイジー(オナタ・アプリール)。ロックスターであるスザンナは、再婚相手の青年リンカーン(アレクサンダー・スカルスガルド)に子育てを押し付けていた。メイジーは優しいリンカーンと心を通わせ始めるが、スザンナはそんな状況にいらついてしまい……。


映画『メイジーの瞳』公式サイト