膝の痛み
2014-04-04 | 日記
きのうの雨から一転、いいお天気になりました。
さくらは雨で大分散ってしまいましたね。
さて「膝の痛み」というのはわたしではなく息子です。
いわゆるスポーツ外傷というもので
1年以上前にバスケットボールの試合中に膝を強く打ってから
事あるごとに「膝が痛い」と訴えるようになりました。
なにぶん成長期の子どものこと。
多少関節の痛みがあるのも仕方がない、
テーピングをして気をつけながらやるしかないのかなと考えていました。
ところが先日プレイ中に人とぶつかってしまい整形外科で見てもらったところ
膝の両側の靭帯をかなり損傷していると診断されてしまいました。
靭帯は骨と骨をつないでいる結合組織ですが
薄くて硬いバンドのようなもので筋肉のようには伸びません。
スポーツなどで強い衝撃を受けると損傷してしまうのです。
そんなこんなで、このところ息子と整形外科めぐりをしています。
スポーツにケガはつきものとはいうものの
いま身体を壊してしまうとその代償は非常に大きいと思います。
自分にもおぼえがありますが、、、。
若くて元気なうちは自分を過信しがちです。
これは大人も同じですよね。
だけど考えてみてほしいです!
壊したり痛めたりした身体を治すより
(実際、以前と全く同じ状態にはもどらないとおもいますし)
その前の予防がいかに大切か!!!
わたしはしつこく息子に言い続けています。
ふだんから自分にできることをして身体をいたわることの方が
痛くなってから混雑した整形外科に毎日通い続けるよりも
よほど簡単だし生活の質を維持できると思うのですが、、、、
息子にもあらためて考えてみてほしいものです。
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