■時間かけてもいいやと思ったら、時短ができたっていう話。 | キタダハルキの“適職発見チャンネル”

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■時間をかかってもいいや、と思った結果…



今日はもういきなり本題いきます。


昨日、時間はかかるけども、意外と時間ってあるね、っていう…

ある意味「矛盾」した感じの感覚についてお話ししたんですが、

その感覚がもたらしたものについてさらにお話ししたくてね。





いきなり写真貼りましたけど、

この料理は魚のトラッドベーキングっていうアイルランド料理。


実はこの料理を作ったのは二回目。

で、前回これを作ったときはすーーーーんげーーー時間かかったんです。

簡単料理と書いてはいたけど、フツーに一時間はかかりましたしね。


まして、スキルがとにかく足りなかった。

たしか、玉ねぎのみじん切りがまだ満足に出来なかったんでそっから時間かかるし、

オーブントースターは使い慣れていないしで、

とにかくてんやわんやしたのを覚えています。



■1時間⇒20分への時短。


だから、時間がかかるかもなーとか思っていたんで、

正直作るかどうか、迷ったんですよね。

この日もたしか、パン作って体力使ってましたしね(笑)。


ですが、まぁ時間かかってもいいや、って思ってやってみたんです。


するとあら不思議。

1時間はかかっていた作業が、わずかに20分弱で終わりました。


しかも仕上がりも断然今回の方がキレイ。




※前回は大胆に雪が降った、みたいになってました…(笑)




で、前回と変わったのはもちろん、スキルの向上もありますけど、

時間かかってもいいや、というある意味での余裕が効いたんやろなと思うんです。



■余裕こそが、意識を高めていく。


余裕があれば、見た目を整えようとする意識も生まれますし、

細かいことにも気づくんですよね。

今回であれば、パン粉を適切な量かけるとかね(笑)。


以前は工程を追うので必死過ぎて、

どうしても「死角」ができていたんですよね。


アホみたいなことですけど、

こういう小さいことの積み重ねが見た目にも味にも影響するわけで…




だからこそ、時間がかかるのを恐れずに、

丁寧に時間をかけてトライすること。

とても大事やなと実感するんですよね。



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