世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

病気はサイン

2018年01月19日 | 100の力
何故病気になるのか?


それは、

間違った生き方をしているから。

狂った生活を正常に戻すように

身体や心がサインを出しているのだ。



暴飲暴食をしていると、

胃をやられたり、

糖尿病になったりする。


タバコを吸い過ぎると肺をやられたり、

ガンにもかかりやすくなる。

ストレスが多いと、やはりガンになりやすい。

ストレスが多いのは、

嫌だ、嫌いだというネガティブな感情があるから。



また、

睡眠不足だと、自律神経が狂ってくる。

それに、睡眠時間が不十分だと、風邪をひきやすくなる。


風邪の予防には「マスク」や「手洗い・うがい」以上に重要なのが、

実は、「睡眠」なのだ。

なぜなら、睡眠不足になっていると、免疫力が下がってしまう。

6時間未満の人は

睡眠時間が7時間以上の人に比べ、

風邪にかかる確率が4・2倍高いことが分かっている。



もう一つ、

信じられないかもしれないが、

「プラスの感情」が非常に高い人は、

非常に低い人よりも3倍も風邪を悪化させにくいという。


つまり、

「プラスの感情」を持つ人は、

「マイナスの感情」を持つ人よりも、圧倒的に「免疫系」が強い。


だから、

仮にウィルスに感染しても、悪化させたりこじらせたりする可能性が低いのだ。

「プラスの感情」の人は、左側の前頭前野の活動が強く、

「マイナスの感情」の人と比べて、

50%以上もナチュラルキラー(NK)細胞が活発に働いているという。


「プラスの感情」を作るためには、ものごとを悲観的に、ネガティブ考えない。

ものごとを楽観的に、ポジティブにとらえるようにすること。



その「プラスの感情」を作るために有効なのが、『瞑想』である。

実際、『瞑想』の効果として、

やはり「免疫力を高める」「風邪をひきづらい」という研究結果が出ている。


このように、

『瞑想』を行うことは、

風邪やインフルエンザの予防、

そして仮に引いた場合でも症状の悪化を防ぐことに繋がる。

『瞑想』しよう!



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